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No.385【ラーメン店に学ぶ「貧すれば鈍す」】-2005.12.14
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2015/05/13 Wednesday 10:03:56 JST

No.865 ≪DO SOMETHING(壁にぶつかったら立ち止まらすに何か始める)≫-2015.5.13 目加田博史

 

今年はゴールデンウィークGWが長くてメルマガ発行日の水曜日が2回も続き、お休みさせていただきました。皆様もきっと実り多いGWだったことでしょう。今週よりメルマガを再開させていただきますのでよろしくお願いいたします。

いつも楽しみに見ているテレビ番組で10年続いている長寿番組TBS「夢の扉+」があります。不可能を可能にするような「夢のような」ことに人生をかけて取り組んでいる人のドキュメンタリー番組です。先日の510日放送の「針のない注射器」開発の主人公は芝浦工業大学工学部準教授の山西陽子さんでした。
機械工学専攻の山西準教授が細胞に穴をあけるナノサイズの電気メスの開発に取り組んでいた時に何度やってもうまくいかず壁にぶつかり挫折しかかっても研究を続けていた時、メスが壊れてしまいました。しかし、細胞にはちゃんと穴が開いていました。メスは壊れても細胞は壊れずちゃんと穴があいているというのはどういうことか、何が起こったのかわからなかったそうです。研究の結果、細胞に穴をあけたのはメスではなく気泡だったことが分かったのです。そこで、気泡を自在にコントロールできればどのようなものにも穴をあけたり切ったりできるはずだと直感したのです。この技術を応用すれば針の無い注射器だって夢ではありません。世紀の大発見です。

そんな、山西準教授がロンドン大学に留学して流体研究をしていた時に、英語もわからず、環境にもなじめず、学問にもついてゆけずスランプに陥っていた時に、同僚からかけられた「YOKODo Something」(じっと悩んでいないで、何でもよいから何かしなさい)という言葉にはっと我に帰り行動開始したことで閉塞感から脱却できたそうです。

会社の経営にも同じようなことがいえます。皆が朝から晩まで頑張っているのに売上が上がらない、利益がでない、人が定着しない、お客様からのクレームが絶えない、何をやってもうまくゆかないし、うまくゆくような気が起らない。思考停止し行動停止してしまう。どなたにもこのようなどん底の時期が一度や二度はあると思います。焦れば焦るほど空回りし、心がかき乱されてしまいます。その時に、じっとしているのではなくDo something、何か始める。やりたかったことを始める。行動を起こしてみるということが大事だと気づかされました。

そして、行動したらとことん継続する。成功するまで止めない。山西陽子さんは「針の無い注射器」を作ろうとしたのではなくて、細胞を切るナノサイズ電気メスを作ろうとしたのです。研究を継続する中で、気泡をメスとして使える技術が結果的に生まれたのです。事業の目的の一つに社員の笑顔を沢山作ることがあります。その方法として車だったりレストランだったり工事だったりの事業を行いお客様の笑顔を沢山つくる必要があります。どうすれば一つでも多くの笑顔を増やせるかを考え、Do Somethingしてみましょう。

 
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