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2014/12/24 Wednesday 16:34:59 JST

No.848 ≪来年は「志を貫く」年≫-2014.12.24 目加田博史

 

今年もこのメールが最後になりました。一年間、大変お世話になり、ありがとうございました。御蔭さまで様々な困難を迎えても、無事に乗り越えることができ、命を永らえることができました。だれかが「死ぬこと以外はかすり傷」といったとか、本当にその通りです。来年も良い年になりますようにお祈りいたします。

さて、先日、1年の締めくくりを干支で整理しましたので、来年はどうなるのかを見てみましょう。
ご存じのように、干は幹や肝を意味し、最も大事な「根」を表します。「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の順に発芽から土に返るまでの過程を表しています。支は枝や肢を意味し、枝や葉の細部の生命の消長を表し、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12通りあります。干と支を順に組み合わせて60通りで循環します。

今年の2014年は甲午(きのえうま)で、「草木の芽が殻を破った形」を表し旧体制が崩壊し革新が始まることを意味する甲と、勢いがあり、特に前半は活気がみなぎる状態で、中間を意味する正午は最高潮に達し、後半を意味する午後は下りゆく状態を意味する午の組み合わせでした。

前年に新しい出発の準備が整い、2014年はデフレ脱却、経済成長を本格化させる第三の矢「成長戦略」エンジンを本格稼働させ、4月の消費税増税も実施しました。しかし、思いのほか状態が悪く、勢いが伸びず苦戦を強いられ、消費税増税も1年半先送りせざるを得ず、再リセットの総選挙となってしまいました。

来年(2015年)の干支は「乙未」(きのとひつじ)です。準備が整い、ここぞとばかりに頭をもたげて芽を出したものの、あまりの寒風の厳しさ、抵抗の激しさに、思わずまっすぐ伸びないで、身をかがめてしまった状態が「乙(きのと)」の姿です。まだまだ外の抵抗が強いのはやむを得ない。いかなる抵抗があろうとも、どんな紆余曲折があろうとも、新しい改革・改造の歩みを止めることなく進めてゆかねばならないのが「乙」の意味です。逆風に耐えながらも歩を進める姿を思えば良いでしょう。

支(枝葉)の状態はどうかというと、「未(ひつじ)」という字は、「短い一」と「木」からなっており、木の頂上に芽が繁茂している状態を表しています。枝葉が生い茂ると木が暗くなります。日光も届きにくくなるので蒸れてきます。蒸れると虫がつきますので木に良くない状態になります。こうならないように、しっかりと手入れをし、常に明るく、風通しが良いように注意を払わなければなりません。「未」は未明と同じ意味で「くらい」と読みます。また、昧にも通じますので、曖昧にしてはいけない、つまり不昧でなければならないときです。

2015年の宇宙のリズムを表している干支のエネルギー乙未(きのとひつじ)の意味するところは、一度始めた改革・改造は様々な抵抗や厳しい環境の中にあるけれども、強い「志」をもって、果敢に着実に前進させて、社内外ともに積極的な不昧状態を作り出し、元気はつらつで、すっきりした、クリアで、フレッシュな社風を創造する年にするとよいでしょう。戦略を明確にし、人事を含めた社内システムの構造改革を推し進め、風通しの良い、ガラス張りの良い社風を構築してください。

良い年をお迎えくださいませ。目加田経営事務所スタッフ一同お祈りしております。

 
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