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No.822 ≪真の国際化≫-2014.6.25 プリント メール
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2014/06/25 Wednesday 09:35:17 JST

No.822 ≪真の国際化≫-2014.6.25 目加田博史

 

企業のグローバル化が叫ばれて久しいですが、本当の意味でのグローバル化とは何かは良くわかりません。欧米企業や上場大手企業におけるグローバル化は海外進出によって自社製品やサービスを展開し、世界シェアを獲得してゆく手法の一つです。しかし、中小企業はできることに限界がありますので、欧米企業や大手上場企業のような真似はできません。ヒト・モノ・カネが潤沢にあり、マーケティングによる裏付けと戦略的視野に立っての展開が可能な大手上場企業と同じことを中小企業がやればすぐに破たんします。

中小企業のグローバル化は人的な交流の積み重ねで実現してゆくものです。
先日、顧問先企業が連携先の台湾企業と合同で社員旅行を行い、私もお招きいただき、参加してまいりました。日本から100名、台湾から100名、合計200名で台湾の最南端にあるリゾート地「墾丁」にゆきました。
前日に台湾企業による歓迎セレモニーがあり、懇親会で、互いに意気投合したうえでの社員旅行ですので、すごい活気がありました。
ビーチでの綱引きの後、パーティでの腕相撲大会があり、両社から選抜された選手が自慢の腕を披露します。勝つはずの選手が負けて、負けそうな人が勝って、ハラハラドキドキの勝負はものすごい盛り上がりで、皆が舞台付近で応援合戦です。

その後、互いの健闘をたたえ合い、お酒もすすみ、あちこちのテーブルで日台混合の談笑が続きました。言葉がわからなくてもわかりあえる。スマホを使ったり、対訳本を使ったり、片言の中国語と日本語で話したり、宴は夜遅くまで続きました。
翌朝は互いに名残を惜しんで、手を振り続けていました。次は日本に行こう、日本で合同社員旅行をやろうと意気込んで別れました。

中小企業がグローバル化する一つの事例です。互いが、名前で呼び合い、連絡を取り合い、QCDの問題を合同で取り組んでゆく。互いに気心を知れているので、今まで遠慮していた意見や指摘がストレートに言えるようになります。根底に「信頼」という「絆」が強化され、QCDが両社の共通の目標になったのです。
真の国際化、グローバル化は異なる価値観を認めたうえで、互いに切磋琢磨できる環境を作ることだと思います。

最終更新日 ( 2014/06/25 Wednesday 09:35:52 JST )
 
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