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2014/01/29 Wednesday 11:00:05 JST

No.801 ≪自力本願経営の本番です!≫-2014.1.29 目加田博史

 

いよいよ消費税増税が始まります。1997年に3%から5%に増税され、翌年の参議院選挙で自民党政権は大敗しました。消費税の増税は未曾有の災害だった阪神大震災の2年後で、今回も、奇しくも東日本大震災の約2年後に当たります。景気低迷と復興需要という意味では良く似た環境といえますが、政権の強さは比べ物になりません。

医療費の保険診療や学校の授業料などは非課税ですが、仕入については増税ですので、病院経営や学校経営は今後、経営面の見直しを図り値上げに転じることが考えられます。マインド的には消費が冷え込む可能性が高くなります。出生率を改善し、安心して子育てできる環境整備を進めているものの、一本調子では行かないでしょう。

また、2013年の貿易収支の赤字幅が過去最大の11兆円を超えました。これは思いのほか企業のグローバル化が進んでいることを表しています。日本メーカーの海外生産は当然輸入になし、しかも円安で価格は高騰するという結果が生み出したものです。読みが甘かったのかもしれません。貿易収支はアベノミクスの始まる前月11月実績では1兆円の赤字でしたので、これが多少は改善できるだろうと読んでいたのが、思いのほか赤字が大きかった等にはが実情でしょう。

アベノミクスは金融政策によりデフレの元凶ともいえる円高を是正し、100円程度の好ましい円安に移行し、輸出企業の業績回復を実現し、国内で期には財政政策で公共工事を増加し、企業収益を改善する。これによって賃金の上昇に誘導し、購買力を高めて需要を増大させ、供給量が拡大し、設備投資が活発になる。そして、GDPは成長し、デフレから脱却できるというものです。

これからはますます自力本願経営に力を入れなければならないことを意味しています。自力本願経営とは、価値勝負の経営ということです。入るを図り出を制す之精神はそのままですが、既に削るべき経費は削っていますので今後は価値をいかに提案し、浸透させてゆくか、そこに力を入れなければなりません。
自力本願経営の本番がやってきました。

 
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