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No.395【そこまでやるか・・・徹底した歓迎】-2006.3.1
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2006/06/01 Thursday 12:29:43 JST
No.389【ワクワク・ウキウキ・向上ノウハウ】-2005.1.18

会社には、始めと終わりがあり、会計年度が4月から始まり翌年の3月で決算を迎える企業の場合は4月が始まりで、3月が終わりにあたる。
学校でいえば、入学式と卒業式、始業式と終業式といったところでしょうか。
会計の決算はきちんと行う企業でも、年度初めの経営方針や経営計画の発表会、キックオフは意外と重要視されていません

ぜひ、経営計画発表会を開催しましょう。できれば、入社予定者、金融機関、協力業者、弁護士、会計士、顧問、株主にも参加していただくことによってセレモニーとしての格を高めて、社員としても誇りと参画意識を持たせるのです。
365日営業している小売業では休業してまで実施できないでしょうが、店舗別かブロック別にまとめて工夫して行うことをお勧めします。

なぜかといえば、会社の評価はお客様に直接接している現場の第一線の社員の意識と行動で決まるのですから。
その社員が会社の方向性も、考え方も何も知らせられないで、誇りを持てというほうが無理というものです。
けじめをつけることは企業経営においても、家庭経営においても人間経営においてもとても重要なことです。そのきわめて重要なことをないがしろして、業績が上がらない、人が育たない、社員に意欲がないと嘆いていませんか

個人においては、誕生日、入学式、卒業式、入社式、結婚式、子供の誕生、昇進等、人に祝ってほしいことがたくさんあります。
家庭においては、結婚記念日、子供誕生日、両親の誕生日、父の日、母の日、敬老の日、こどもの日、クリスマス、春と秋の彼岸などは家族みんなでお祝いするときです。
会社においては、経営計画発表会(いわゆるキックオフ)、決算発表会、創業記念日、入社式、歓送迎会、辞令交付、四半期検討会、半期検討会がこれに当たります。

けじめをつけるとはこのようなイベントをきちんと行うことをいい、そして財布の許す限りの支出をすることです。

でもトップや幹部の中には、

  • 社員なのだから、経営方針や経営計画がわかっていてあたりまえだ。
  • 創業記念日はいつかわからないし、それがわかったからといって、業績が上がるわけでもないし、記念日にイベントをしてもだれも喜ばない。
  • 会社は毎日が勝負で、毎日が決算だから、取り立てて年度の始まりだとか、終わりだとかは気にしなくてもよい
  • 経営計画発表会をやっているのだから、会社の方針やトップの考え方がわかって当たり前だ。だって、給与を払っているのだから。

といった考え方で社員もトップ並の意識を持つべきだと思っておられる方がたくさんおられます。
トップ並みの意識と行動ができる人にはトップ並の報酬と情報を与えているのであれば話は別ですが、意外と虫のよい話になっているかもしれませんね。
ここで、質問です。あなたの会社は次のようなイベントをいくつやっていますか。
  1. 社員(正社員、準社員、パート、アルバイト、派遣社員、契約社員と表現は違うが、ともに働く仲間のこと)が入社したら、入社式を開いて辞令を渡している
  2. 社員が入社するときは、名刺、ロッカー、データ印、机、制服、手帳、筆記用具、業務マニュアル等の必要なものが準備されており、入社式前には本人に手渡される。社員の誕生日には誕生会を開き、寄せ書きやお祝いのメッセージ、感謝のコメントを伝えている。
  3. 社員の子供が入学、卒業するとき、あるいは大きな表彰を受けたとき、全社員に伝えて、お祝いをしている
  4. 社内報(「かわら版」「○○新聞」等の表現もあるが)を発行し、社員一人ひとりの考えや行いにスポットライトを当てている
  5. 社員が昇格したときは辞令を渡して、みなの前で手渡している
  6. 会社の創業記念日には何かのイベントを開いている
  7. 社員が退職するときには送別会やお別れ会を開いている。
  8. 忘年会や新年会、クリスマスパーティ等の集まりには退職した社員やその家族を呼んで、旧交を温めている
  9. 朝礼では経営理念や社是、スローガンを皆で唱和している
  10. 朝礼では全員参加を前提とし、「職場の教養」や「日めくり」、課題図書の輪読等を通じて、発声と読む力、考える力を養っている
  11. 月次の決算が終われば、前月の売上高、利益、その要因を伝えている
  12. 毎日又は毎週、毎月の目標が明確になっており、達成すると「大入袋」を支給して、皆で喜びと達成感を分かち合い、お客様に感謝の気持ちを忘れない。
  13. 3ヶ月ごとに、成績優秀者を表彰し、報奨金を贈る、その栄誉をたたえる
  14. 社員が楽しく参加できるさまざまな短期キャンペーンを企画し、成績優秀者を表彰し、報奨金を贈り、その栄誉をたたえる
  15. 仲間から感謝されたり、お客様から感謝されたら、「ありがとうカード」(「サンクスカード」「ファーストクラスカード」「ゴールドカード」等さまざまな呼称がある)を発行し、ポイント化して3ヶ月ごとにランキングをつけて表彰する。

8個以上やっておれば、すばらしいですね。
まだまだ、上があります。手を抜かずに進むことです。
かかる費用は100均ですが効果は核爆弾並です。
中小企業は第一線で業績を支えている社員がその気にならなければ会社は儲かりません。

 
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