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No.397【「おもてなし」が会社を伸ばす】-2006.3.15

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2013/07/17 Wednesday 12:53:46 JST

No.774 ≪そうだ!安岡正篤に学ぼう!≫-2013.7017

 

奈良の春日大社の「感謝と共生の館」にて関西師友協会主催の夏季合宿「安岡正篤教学研修会」に参加してきました。はじめての参加で緊張しましたが、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。今年のテーマは「人物を磨く」。人物とは何か。人物を磨くとはどういうことか。どのようにすれば人物は磨けるのか。何のために磨くのか。日本の国を良くするにはどうするのか。日本文明とはなにか。といったことを3日間、早朝から深夜まで、文字通り、講師、参加者がともに同じ釜の飯を食べて、膝を突き合わせて、学び合い、語り合う研修会です。広大な神域のどまん中で、すぐそばに神聖なものを感じながら、学ぶ経験は生まれて初めてです。

驚いたのは20代、30代の若い参加者が多いことです。彼らが日本を愛し、国を憂えて、国を思い、自分は何ができるか、何を学び、どのように実践すればよいのか。目的をしっかりと持って参加していたことです。
職業は会社員、農民、自衛官、銀行員、介護運営責任者、公認会計士、大学教授・・とばらばらで、年齢も25歳~73歳までと幅広いですが、互いに一人の日本人として、「人物を磨く」をテーマに、学び語り合いました。安岡正篤師といえば陽明学。陽明学といえば知行合一。実践しなければ何もならない。そして、一灯照隅、万灯照国を合言葉に、一人ひとりは自らの一灯に頼むことを求められ、それを志す人たちです。若い人がこの様な志をもっていることを知ることができただけでも大きな成果でした。

私の30代は経営コンサルタントという職業に出会い、それに没頭していました。企業を良くし、発展させることが、引いては社会を良くし、国を良くすることにつながると信じて、使命感をもって寝食を忘れ、昼夜を徹して取り組んでいました。しかし、それはあまりにも企業経営に限定しすぎて、国や社会や日本人に対する知識も見識も持っていなかったように思います。もし、その時に、関西師友協会のような活動を知り、日本を良く知り、日本を良くするために何ができるかを考えて、大きなビジョンをもって、天職である経営コンサルタントの仕事に取り組んでいたなら、どうなっていただろうかと想像しました。

「ものづくり」企業、中でも建設業や製造業を中心に活動していますが、基本はヒトづくりです。ヒトづくりの基本は孟子の唱えた五常五倫です。五常とは「仁・義・礼・智・信」。五倫とは「父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信」。これらの徳と倫理の上に経営活動が加わり、永続し発展する強固な企業づくりができます。今回の研修会で改めてそれを確認することができました。

 

目加田博史

 
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