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No.767 ≪アベノミクス その8 まとめ≫-2013.5.30 プリント メール
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2013/05/30 Thursday 10:07:50 JST

No.767 ≪アベノミクス その8 まとめ≫-2013.5.30

 

4月から8回にわたってアベノミクスの検証を行ってきました。アベノミクスで語られる内容はほとんどがマクロ経済が対象です。その中で経営している個々の企業は自分でどうするかを決めないといけません。
自動的に景気が良くなるわけではありません。景気をよくする仕組みや仕掛けは政治の力で行いますが、それをうまく活用するかどうかは個々の企業の戦略の問題です。
SWOT分析でいえば、Opportunity(機会)はアベノミクスで増加しますが、それをどう生かすかは個々の企業のStrength(強み)が何であるかによってきまります。

たとえば、待機児童を横浜方式を導入してゼロにするという方針を受けて、わが社のビジネスにどう生かすかが問題になります。では横浜方式とは何か。認可保育所への民間企業の参入促進、基準設定して認可外保育所を認可保育所並みに補助、ニーズに対応した保育所の紹介を組み合わせて行おうというものです。保育事業に乗り出すか、保育士等の人材育成に参入するか、認可外保育所の基準を満たすリフォーム事業に入るか、いろいろ考えられるでしょう。

環境の変化に適応するのが企業の本質です。また、顧客の創造、事業の想像が企業の重要な使命です。アベノミクスで変化する環境をわが社の強みで活かす戦略をデザインして、実行に移すことが重要です。
そして、企業は客数×客単価で決まります。客数は新しい顧客との出会いを増やす工夫が必要です。それも優良顧客との出会いが大事です。優良な客数増加さえ実現できていれば、新たにデザインした戦略を実行し、新しいサービスや商品を投入してゆくことで客単価を上げて、付加価値を高めることができます。
客数を増やすためには、PULL戦略としてホームページを活用したマーケティングやセミナーの開催、工場見学会、完成見学会、商品勉強会といった来場を促進した集客と次につながる提案をすること。そしてPUSH戦略としてセミナーやホームページ問い合わせに個別に訪問したり、有力キーマンのネットワークによる紹介方式が有効です。

 

目加田博史

最終更新日 ( 2013/06/05 Wednesday 14:32:22 JST )
 
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