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No.735 ≪いまやるべきこと≫-2012.10.10 プリント メール
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2012/10/10 Wednesday 15:51:37 JST

No.735 ≪いまやるべきこと≫-2012.10.10

 

私から、1世代前の両親、2世代前の祖父母、3世代、4世代とさかのぼり、10世代前になると2048人、20世代前だと210万人、26世代前になると1億3420万人になります。みんなどこかでつながっているのがわかります。また、日本は世界で唯一の万世一系の皇室をもち、神武天皇に始まり今上天皇は125代目に当たります。このような国は世界中探しても日本以外にありません。
トインビーは「123歳ぐらいまでに神話を教えない国は滅びる」と言ったそうです。戦後の生まれの私は、学校で神話を教えられた記憶がありません。今の閉塞感はここからきているのかもしれません。
そういえば、今年の春に91歳で亡くなった母は神武天皇から今までの天皇の名前をそらんじていましたし、教育勅語も覚えていました。その母から教わったことは人生を生きてゆく上でこの上なく大切なことばかりでした。食事の時の作法、靴は出船で脱ぐ、人に会えば挨拶をする、よその家でお世話になれば必ず報告させました。すぐに電話でお礼を言っていました。辛抱することも、がまんすることも教わりました。小学校しか出ていない母は、人生で必要なことはなんでも知っていました。大学まで出してもらった私が母から教えてもらったことのどれほどを息子に伝えられているかと思うと恥ずかしい思いでいっぱいです。

106日~7日にかけて伊勢修養団道場で行われた嵐山志帥塾に参加してまいりました。武蔵嵐山志帥塾は作家の神渡良平氏、頼経健治氏が中心になって安岡正篤氏ゆかりの地である埼玉県比企郡嵐山町の国立女性会館、元の日本農士学校の跡地で開催されている人間育成の勉強会組織です。孟子の「志は気の帥なり」から命名されています。今回は伊勢の内宮にほど近い修養団道場で開催されました。
伊勢の神宮はいつ来ても、すがすがしく、心が洗われる清浄な地で大好きな場所です。日本の国づくり神話の象徴でもあり、神話と現実が一致する場所でもあります。皇室の御先祖である天照大神(あまてらすおおみかみ)様を祀り、日本人の心のふるさと、アイデンティティの源ともいえる場所です。宗教を超えた信仰の場所です。
今回はゲスト講師に中山靖雄氏ご夫妻、アイカさん、リッツカールトンを立ち上げ大成功させた高野登さん、神渡良平氏で、どなたの講演も感動的で、魂の震えを感じました。

3.11東日本大震災は長引くデフレ不況と出口の見えない閉塞感と自信喪失で落ち込んでいた日本と日本人に覚醒を呼び起こした大惨事でした。空前絶後の未曾有の大惨事の中で、忍耐強く救援物資を待ち、自分よりも他人を気遣う日本人の精神性が世界に衝撃を与え、高く評価されました。当たり前のことを当たり前にふるまうことで世界が感動するほどのすごいことだということを日本人は気づき、少し、自信を取り戻すきっかけになったように思います。そして、被災地でみた天皇陛下様や皇后様の立ち居振る舞いは鳥肌が立つほど感動したものです。
アインシュタインが1923年に来日したときに「世界の人類は真の平和を求めて世界的盟主を上げねばならないときがくる。・・武力や金力ではなくあらゆる国の歴史を超越するもっとも古く、かつ尊い国柄でなくてはならぬ。…われわれは神に感謝する。天がわれわれのために日本という尊い国を作ってくれたことを。」というメッセージを残しておられます。

私たちは日本人としての誇りをもって原点に立ち戻り、国作り、会社作り、人作りを始めなければならないではないかと思います。

目加田博史

最終更新日 ( 2012/10/10 Wednesday 15:52:59 JST )
 
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