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No.399【「顧客満足」と「顧客不満足」の差】-2006.3.29
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No.383【今時のイギリス】-2005.11.30 プリント メール
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2006/06/01 Thursday 11:50:42 JST
No.383【今時のイギリス】-2005.11.30

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1 帽子の老舗ベイツ・ハッツ店

ベイツ・ハーツ(Bates Hats)はロンドンのピカデリー・サーカスの近くジェミン・ストリートにある帽子の専門店で、初代のジョージ・ベイツ氏が創業。
それ以来100年をも超える老舗店で、現在は甥のエドワード夫妻により運営されています。高級な帽子やキャップの生産者として世界的も名を轟かしており、店内に展示されている写真からも想像できるように、世界各国の王室をはじめ、各分野の著名人にも親しまれています。伝統的な英国ジェントルマンの雰囲気を大切にしたコンセプトが店内や商品全体から感じられ、各国の観光客にも根強い人気があるようです。

2 ロンドンで人気のレストラン・バー併設のカジノ店

ロンドンのナイト・アウト・スポットの1つであるギャラ・カジノズ(Gala Casinos)はロンドン市内に5つの支店を持つ、本格的にレストランやバーを併設させた、全てのエンタテイメントを集めたカジノです。レストランでは、オーダーをする前にドリンクの試飲ができ、食事にあったドリンクを選ぶことができるのも特徴のひとつです。メニューは各国の様々な料理が味わえるようになっており、イギリス発祥のスポーツである、フットボールはもちろん、競馬やクリケット、テニス、ゴルフ、F1といったものが大型ワイドスクリーンで楽しむことができ、イギリス人だけでなく観光客にも人気を呈しています。

3 ロンドンの総合サロン店

HQヘアーアンドビューティー・ストアは美容に関する製品やトリートメントを手ごろな価格で提供している人気総合サロンです。同店では、ヘアケアはもちろん、スキンケア。アロマセラピー、マッサージ、脱毛、マネキュアなど、幅広いビューティー・トリートメントを提供しています。世界各国から集めた製品はすべてが天然素材のものであるというこだわりよう。サロンに入ると、そのコスメティック製品やビューティー・アクセサリーが整然と品揃えされており、落ち着いた雰囲気の店内とあわせ、女性客はもちろん、最近では男性にも支持されてきているとか。

4 イギリスにおける音楽配信のダウンロード事情

ダウンロードによる音楽配信は、CDの次世代スタイルとして定着しつつありますが、これに伴い、ダウンロードの価格競争が激化。レコード販売会社大手「HMV」と「ヴァージン」が「Apple iTunes」に対抗するために、それぞれサービスを開始。しかし、曲の知名度によってCDを購入するよりも高くついてしまう場合などから、料金値下げにつながるとの期待が外れた結果となったことが伝えられました。
レコード販売会社大手「HMV」と「ヴァージン」では、イギリス国内で音楽のダウンロード・サービスを新たに展開。業界最大手のプロバイダー「Apple iTunes」に対抗し、両社からは破格のダウンロード料金が提供されるとの期待がなされていました。
しかしながら、「HMV」では1曲39ペンス(約78円)という低料金で音楽をダウンロードすることが可能としてますが、これはレコード会社がプロモーションを行う新人歌手など、無名のミュージシャンの曲に限られており、ダウンロードされることの多い人気の高い曲は1曲79ペンス(約158円)、曲によってはそれ以上の料金になる場合もあり、CDを購入するよりも高くついてしまうケースもあるといいます。
また、ライバル会社「ヴァージン」では、120万曲にアクセスできる会員制ダウンロード・サービスを開始。月額基本料金9ポンド99ペンス(約1,998円)というこのサービスも、ダウンロードした曲は「レンタル」となり、会員でなくなれば曲は無効となって聞けなくなるほか、会員以外の利用者が所有目的でダウンロードする場合はやはり、1曲79ペンスとなり、「Apple iTunes」と同額。しかも、両サービスからダウンロードした曲は、アップル社の「iPod」では聞くことはできないことになっています。

5 イギリスの自動車維持

イギリス国内における自動車の維持費用は、ローンや修理時の部品代などといった費用を除き、年間約2,053ポンド(約41600円)と初めて2,000ポンドを超え、10年前の2倍にものぼっていることが調査の結果明らかになりました。
金融機関「セインズベリーズ・バンク」が行った調査によると、自動車の維持費用で最も大きな割合を占めているのはガソリン代。1ガロン(約4.5ℓ)あたり4ポンド(約800円)というガソリン価格高騰を受けて、ドライバーがガソリンに費やすのは年間平均1,104ポンド90ペンス(約22980円)となっているほか、保険代には年間約459ポンド(約91,800円)、修理・メンテナンス費用に250ポンド(約5万円)、車検代に40ポンド75ペンス(約8,150円)、道路税に118ポンド73ペンス(約23,746円)、ブレークダウン(故障時)救急修理費用に80ポンド(約16,000円)を費やしていると伝えられています。
以上のことから、自動車社会であるイギリスでは、より燃費の良い自動車への需要や、いっそう充実した自動車保険の台頭が期待されています。

6 イギリスにおけるベンチャーキャピタルの状況

イギリスにおいて、約300万人もの人がベンチャーキャピタルによってサポートされている会社で雇用されていることが、イギリスベンチャーキャピタル連盟の調べで明らかになりました。ベンチャーキャピタルは、一般的には、インターネットのような新しく急成長のビジネス分野に集中しており、イギリスで投資されたファンドの半分以上がハイテク企業向けであることが伝えられています。
イギリスのベンチャーキャピタル産業は1983年以来、約23000もの企業に、500億ポンド(10兆円)を投資してきています。
依然、ベンチャーキャピタルによる投資は伸びており、2001年には、前年度比36%アップの120億ポンド(約24000億円)にも及んでいます。ベンチャーキャピタルの盛んなイギリスは、現在、日本で浸透されつつある同産業にとって、何がしかのヒントになるのかもしれません。

 
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