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No.388【2006年は勝負の年】-2006.1.11

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No.696 ≪社員の力を活かしきる≫-2012.1.11 プリント メール
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2012/01/11 Wednesday 13:31:38 JST

No.696 ≪社員の力を活かしきる≫-2012.1.11

毎年同じ事を言って申し訳ありませんが、これから春に向けて時間の進み具合は猛烈に早くなり、普段の倍近いスピードになりますのでご注意ください。
先人はこれを「1月はいぬ(帰る)、2月は逃げる、3月は去る」といいました。それぐらい行事が多く、それに翻弄されて、気がつけば4月になってしまうよという警告です。
くれぐれもスケジュール管理を徹底し、毎日のやるべきことを先延ばしせずにやりきりましょう。
付き合いもほどほどにして、仕事モードに切り替えて下さい。ちなみに、今日11日は鏡開きの日で、年神様が宿られたありがたいお餅をいただくことで、正月にけじめをつけて新しい年に向かうという意味だそうです。

先日、顧問先の経営計画発表会が有馬温泉(兵庫県)で開かれ、ご招待いただき、参加してきました。有馬温泉と言えば、豊臣秀吉が栄華を極めていたころ千利休を同行して有名になり、太閤橋、ねね橋がある太閤ゆかりの土地柄で、いまでは関西の高級温泉リゾートになっています。その有馬温泉で、今年は小旅行も兼ねてパートさんを含む全従業員参加のもとに行われた発表会は、会長挨拶、社長の経営理念、経営方針の発表と部門経営者の方針発表、目標の確認を行い、一体感が感じられる素晴らしい会合でした。その後の懇親パーティでは社員表彰もあり、和気あいあいの中にも若い力が爆発してすごい盛り上がりで終了しました。
兵庫県生まれにもかかわらず有馬温泉は初めての私は何度も温泉につかり堪能させていただきました。

その翌日からは別の顧問先の全社員及び関係先が参加する海外研修にご招待いただき、中国・上海を回ってきました。いつもは通過するだけで、上海での宿泊は2年ぶりで、上海万博までの喧騒はウソのように落ち着いた街になっていました。もちろん、再開発が終わったわけではありませんので、建設中の現場があちこちにあり、依然として道路は渋滞していますが、以前とは隔世の感がありました。

顧問先の海外研修は社長方針で四半世紀以上前から毎年行われており、社員の国際感覚の涵養と一体感の醸成、日頃不足しがちな上下横断的なディープなコミュニケーションを充足し、モチベーションをあげる意味で非常に大きな成果を上げておられ、尊敬しております。まさに「継続は力なり」で、海外研修を継続する事により、世代を超えた互いの人となりが分かり、強い絆と深い信頼感に裏打ちされているため、たとえ、仕事で意見が衝突して対立する事があっても、問題解決に向けて動き出すことができます。
海外研修旅行の本質は「関係者が非日常な海外で、一堂に会して同じ場を共有する事によって、計り知れない化学反応を起こし、条理を超えた成果を生む仕事」なのです。その成果は毎年参加させていただくことによって数多く目撃しています。

経営はモノ選び、ヒト育て、カネ使いと言われますが、この両社に見られるように、財布の許す限りの人材育成への投資を行い、社員の持てる力を最大限に活かしきる事によってさらなる成長発展を勝ち取ることができ、5年後、10年後の人材基盤を構築する事につながります。
もちろん、大幅な赤字を出したのでは実行できませんが、計画的に固定費の一部として組み込むことで継続する事ができます。トップと社員が手作りで企画運営するこれらの人材育成事業は経費ではなく投資なのです。

 

目加田 博史

No.696  社員の力を活かしきる-2012.1.11.pdf

最終更新日 ( 2012/05/02 Wednesday 14:26:43 JST )
 
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