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No.408【天国と地獄は紙一重】-2006.5.31
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No.622 ≪優しさが一番≫-2010.8.11 プリント メール
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2010/08/11 Wednesday 12:41:36 JST
No.622 ≪優しさが一番≫-2010.8.11

 

最近は目を覆いたくなるような事件が多く、日本の倫理観は落ちるところまで落ちたのかと世紀末の厭世気分になってしまう。幼子を1週間監禁放置すれば結果はどうなるかはだれでもわかる。30年間親と同居していても生きているのか死んでいるのかわからないというのは理解不能である。これは氷山の一角かもしれないが、自分の弱さを声に出して助けを求めることができにくい社会になっているのかもしれない。弱さを認めるところから人の成長が始まることを考えると何かをしなければと焦ってしまう。

しかし、大いなる希望があるのは島田洋七氏の「佐賀のがばいばあちゃん」や田村裕氏の「ホームレス中学生」は記録的な大ヒットとなり、映画化され、観客動員数でも記録を達成したという。また、ハチ公物語をリメイクした「HACHI約束の犬」もヒットしている。それだけ多くの方が実際にあった物語に感動して、共感しているということだ。優しさを求めている優しい人がたくさんたくさんいるという証拠である。何かのきっかけがあれば社会が変わる可能性を証明している。これらの物語に登場する人たちは皆良い人でだれも悪い人はいない。いじめもなければ、暴力もない。皆優しい良い人である。ささやかだけれども皆一所懸命に生きている人たちで、心優しい人たちばかりである。読んだり、見たりすると心が洗われて温かくなる。だれもが、このような社会を求めているという証ではないだろうか。物事をどのようにとらえるかで、明るくもなり、暗くもなる。楽しくもなり、苦しくもなる。いじめにもなり、暴力にもなる。感動にもなり、恨みにもなる。主人公の天使のような純朴さが物事を明るく、楽しく、前向きにとらえ、ひたむきに一所懸命生きており、それが周囲の人々の共感を呼んで感動の輪が広がっている。思い通りにならないこともたくさんあったが、それを苦痛ととらえずに、ならばどうしようと前向きに考えて、行動している。決してやけを起こさないし、じっと我慢して時を待っている。その主人公の行動を見て周囲の人が感化されている。やはり人は優しさによって成長してゆくのだ。

No.622  優しさが一番-2010.8.11.pdf

最終更新日 ( 2011/09/29 Thursday 13:40:35 JST )
 
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