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No.608 ≪フカシゼロに挑む≫-2010.4.28 プリント メール
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2010/04/28 Wednesday 12:48:12 JST
No.608 ≪フカシゼロに挑む≫-2010.4.28

 

さまざまな工程の組み合わせで製品や成果物を作り上げる製造業、建設業、サービス業のプロジェクト型のビジネスにおいては、各工程に余裕という名のムダが最初から組み込まれている。例えば、工程を見積もる時に、過去の悲観的な出来事をもとに何かがあった時のことを想定して無意識のうちに余裕をみてしまう。
集中してやれば1日でできる仕事には3日と答えるようなものだ。一つの仕事だけをやっている人はいない。殆どの人は複数の仕事を同時並行に抱えて仕事をしている。体は一つだがプロジェクトは複数なので、しかもプロジェクトの主導権を握っていない場合は何があっても対応できるように工程に余裕をみるのである。しかし、この余裕は貯金ができない。工程で生みだした余裕は後工程で吸収され、結果が変わらないという原則がある。だから、工程で生みだした余裕を本当の余裕にするには後工程を組みかえて、確実なものにしないと納期を早まらない。また、早く終わったことを報告してもメリットがなければ報告しないし、もし、報告したならば、次の仕事は早い納期を要求されるので、苦しくなるだけだからだ。
それぞれの工程で担当者が善意でプロジェクトを無事に終わらせるための余裕を組みこんでいる。経営的観点から見るとこの余裕は利益を奪う悪しきものである。
この余裕、一般的にはフカシというが、このフカシを取り除いて工程を組むための仕組みを構築するセミナーを6月に企画している。フカシを取り除けば利益は確実に増える。そして気が付いたら強いコスト競争力のある体質に変わっている。

No.608  フカシゼロに挑む-2010.4.28.pdf

最終更新日 ( 2011/09/29 Thursday 11:25:50 JST )
 
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