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No.389【ワクワク・ウキウキ・向上ノウハウ】-2005.1.18
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No.599 ≪人が育つ会社≫-2010.2.24 プリント メール
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2010/02/24 Wednesday 14:19:05 JST
No.599 ≪人が育つ会社≫-2010.2.24

 

カネを残すは三流、事業を残すは二流、ヒトを残すは一流という名言がある。カネは便利だが使い切ればそれで終わり。誰かが残したカネを増やせるヒトは多くない。
事業はあればありがたいが、環境適応業なので、やり方次第では人を幸せにもするが不孝にもする。
しかし、有能なヒトは無から有を生み出し、事業を発展させ、富を生み出し、ヒトと会社を幸せにする。この過程で有為な人材も作りだす。また、ヒトはいつ化けるか分からない。どう化けるかもわからない。今だけでヒトを判断できない。変わらぬ愛情を胸に秘めて、長い目で、手塩にかけて、誉めたり、しかったり、すかしたり、おだてたりしながら、じっと化けるのを待つのが事業経営者である。
顧問先の社員が急逝された。告別式の会場は長蛇の列で、2時間近く並ばねばお別れができなかった。多くの人に愛された人だった。将来を嘱望されて幹部だった彼は10年ほど前に交通事故に合い、瀕死の重傷を負い、九死に一生を得た。が、脳に重大な後遺症が残った。誰かがサポートしないと行動できない。
社長は、仕事を愛し仕事ができた彼だから、仕事を通じて、必ず機能は回復すると信じ、できる仕事をさせ続けた。
社員のほとんどが慈善事業ではないのだからあきらめるよう要請したが、社長は頑として受け付けなかった。
10年かかったが1人で行動できるところまで、奇跡とも言える回復を果たしていた矢先だった。
社長の姿を見て、何が大事で、何をなさねばならないのか、日々考え抜き行動することで人が育ってゆくのだ。
縁有って集い、採用した仲間の持ち味を生かしきってこそ、経営者と言える。

No.599  人が育つ会社-2010.2.24.pdf

最終更新日 ( 2011/09/26 Monday 15:11:39 JST )
 
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