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No.381【「人はコストではなく資源だ」】-2005.11.16
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No.589 ≪面白いほど伸びるチャンス≫-2009.12.9 プリント メール
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2009/12/09 Wednesday 14:36:42 JST
No.589 ≪面白いほど伸びるチャンス≫-2009.12.9

 

リーマンショックの後遺症がいつ癒えるともなく悪化の一途をたどった2009年もあと3週間あまりで終わる。
ブッシュ政権時代のテロとの戦いのような派手な対立こそなかったが、アメリカの経済破綻は買いっぷりのよかった世界一のからバイヤーが失業して、一気に内需に向かっているような印象を与えている。オバマ大統領の人徳だろうか、東西関係も南北関係もうまく調和を取りながら進んでおり、とても慎しい倹約家になり穏やかな時間が流れている。まるでリーマンショックがなかったかのように。日本でも半世紀ぶりに政権交代が起きて柔和な笑顔を絶やさない鳩山総理のもとで、平成の徳政令のような異常なモラトリアム法案もさしたる摩擦もなくすんなりと通ってしまった。
体質改善の機会を先送りして、もっと過酷な激痛を伴った副作用が襲いかかるであろうが、いまはホスピスにいるように緩和ケアが進んでいるように思う。
企業経営者がさらに意識しなければならないのは、今までそれほど気にならなかった日本の少子高齢化という現実で、世界有数の輸出大国であった日本は、リーマンショック後のアメリカと言う売り先消滅によって内需シフトした結果、とても乗り越えられないような絶壁として立ちはだかっている。
国内で成長イメージが描けなくなったのだ。経済成長の基本は人口の増加と所得の増加の相乗積だが、人口増加が見込めなくなると、設備投資も雇用投資もできなくなるので、お先真っ暗である。そうすると所得減少は避けられず、デフレスパイラルはさらに鋭角に高速に高密度になって襲いかかってくる。 まるで、鳴門海峡の渦潮のごとく、もがけばもがくほど沈んでしまう。そこで、鳥の目の出番である。一旦、現実から離れてみようではないか。
地球上にはたくさんの国と人々がいる。アメリカやヨーロッパだけが国ではない。中国やインドやインドネシアやアフリカはこれからの成長市場である。何しろ、中国とインドだけで世界人口の40%、アジア全体では60%、アフリカを含めると70%になる。これらの国々が10%成長すればとんでもないことになる。この成長市場にチャレンジしない手はない。2010年は日本から飛び出してみませんか。外から自分の地域や景色を見るのもおつなものですよ。

 

No.589  面白いほど伸びるチャンス-2009.12.9.pdf

最終更新日 ( 2011/09/26 Monday 14:54:45 JST )
 
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