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No.585 ≪安岡正篤記念館≫-2009.11.11 プリント メール
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2009/11/11 Wednesday 16:39:09 JST
No.585 ≪安岡正篤記念館≫-2009.11.11

 

埼玉県の安岡正篤氏ゆかりの地で武蔵嵐山志帥塾の集まりがあり参加してきた。約300人の参加を得て素晴らしい会合であった。
会場は、安岡正篤氏が昭和2年(1927年)に民族の再興を目的に設立し、GHQの解散命令を受けて国に没収された日本農士学校跡地で、
見事な紅葉がすばらしい大規模研修施設NWEC(ヌエック)である。
会合の後、安岡正篤記念館を見学していると、顔見知りの方々と歓談しておられた森信三氏の御子息と出会うことができた。
「人生二度なし」のあの森信三氏である。「念ずれば花開く」を提唱した坂村真民氏を見出し、「はがき道」の坂田道信氏を育てた偉大な教育者である。
幸運にも東京までの道中を御一緒させていただき、家庭での森信三氏の話をたくさん聞くことができた。
近年、話題になっている昭和の偉人のほとんどが明治生まれである。
安岡正篤氏(明治31年生)、中村天風氏(明治9年生)、白州次郎氏(明治35年生)、吉田茂氏(明治11年生)、森信三氏(明治29年生)、坂村真民氏(明治42年生)など。
明治の中でもヒトケタとフタケタでは人物が違うらしいが、明治維新という大政奉還以後の価値観の大転換の空気を吸っている人は器が違う。
森信三氏は大変な記録魔で、日記や著書の原稿は言うに及ばず、手紙もすべて残っているそうだ。
それも、コピーのない時代なので、すべて筆で書かれており、手紙などは同じ内容を2通書いて、一通を送り、もう一通は記録用に残しているそうだ。
また、子供のころに借りた本はすべて書写し、綴じて手元に置いてある。書写がすめば借りた本はもちろん返す。
それで、あれだけの書籍を著述しておられたのであるから、寝る暇があったのだろうかと思う。
あらゆる宗教を研究し、その中から、自分なりの法則を導き出して表現しておられるので、頭が下がることこの上ない。
我々はこんなに便利な世界に生きているのになんと仕事をしていないことだろうと大いに反省している。

No.585  安岡正篤記念館-2009.11.11.pdf

最終更新日 ( 2011/09/26 Monday 14:50:45 JST )
 
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