一、
運は呼ぶものである　つかむものである　その為ﾉ強い前向きのことばを口にしよう　後向きのことばを口にしていると益々駄目になって貧乏神が呼ばれたと思って一団となってやってくる

ニ、
祈りは力である　その祈る心の強弱が願望達成の大小と比例する

三、
己が変わらずしてどうして人生が変わろう

四、
人生は動く　動かすのはあなた自身

五、
一念　天界に通ず

六、
成功者は最初からその運を持っていたのではない　その運を動かす努力をしたからである

七、
まずダメだ　やれないと考えない事である　すでにスタートから出遅れである

八、
やれる人は物事に直面したとき「どうしたら出来るか」と考える　やれない人は最初から「もしやれなかったらどうしよう」と考える

九、
朝が勝負　快適な目覚めが愉快な一日を作る

十、
やり抜く心　そこには素晴らしい結果

十一、
因と果の法則に例外はない　だから善くなる為には善い種をまき、悪い種を善い種に変えることであるこれが宿命の正常化である

十二、
今　即　やらなければ何も生まれない

十三、
天をうらみ人をのろって何の益があらん

十四、
幸せを成功を金を地位を口で心で呼べ　呼ばない者にどうしてやってくるか

十五、
人生は長いにしろ短いにしろ充実感で価値が決まる

十六、
与えよ、与えよ　与えずしてどうして与えられようか

十七、
人生がすでに誰かによって決められているものならば私は人生をやめる　決まっていないから 楽しい可能性を試すことが出来るのである

十八、
昨日に生きるより明日に生きるよりも　私は今日の今に生きたい

十九、
人生一度限り　君も死ぬのだ

二十、
死ぬ、あつかましいことをいうな　生かされていることを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠み人不明