トピックス
No.390【人は能力が及ばなくなると「逃げる」「言い訳」をする】-2005.1.25
更に読む...
 
Home arrow FAX情報 arrow No.0530~0559 arrow No.547【あなたの出番ですよ】-2009.2.18
No.547【あなたの出番ですよ】-2009.2.18 プリント メール
ユーザ評価: / 0
悪い良い 
2009/02/18 Wednesday 10:12:43 JST
No.547【あなたの出番ですよ】-2009.2.18

 

不況になって本物の「人物」の出番がやってきた。本物とは「金は金なりに、銅は銅なり」のよさを生かしきることだ。銅が金の真似をしてもさまにならないし、偽装してもメッキははがれる。
金は金のよさを生かして、銅は銅しかできない強みを生かして、最も活きる場所で生きなければならない。


ここでいう「人物」とは組織経営者になる覚悟をもった人であり、今の役職や経歴、年齢、性別、国籍等のラベルに一切関係がない。
たとえ、今は平社員でも「人物」であればいずれ経営者になるし、今経営者でも「人物」でなければ退場しなければならない。
今回の世界同時不況は玉石混交の状態から人物を発見し、磨きあげる最良の機会となる。
また、経営者とは会社の経営だけでなく、団体や組織の経営、ひいては家庭の経営もまた経営者であることを忘れてはならない。人の上に立つ人は等しく経営者であり人物である。

経営者とは何か。
1.命と交換に決断を職業とする人。
2.資格試験ではなく競争試験に生き抜く人。
3.儲けようと思っている間は経営者にはなれない。儲かってこそ経営者だ。
4.いつでも第一線に立つ挑戦者
5.苦境に立たされた時に悲観を楽観に切り替え転機を開く役者。
6.企業はつぶれるようにできているので、四六時中全精力を打ち込んでこそ存続を許れた人。
7.自分を追い抜く人を育てる人

長いだらだら景気の中で身についた平和ボケ、危機意識の欠如、他者依存、他力本願、軽薄な楽観論と決別しなければならない。
いま企業に求められているものをイメージしてみた。
「大事な預かり物をもって猛烈な吹雪の中を、それを待っている人に届けるミッションチーム」
私たちは確固たる使命感と心意気をもたねばならない時代に生きている。
目的達成のために、あらゆる情報を入手し、分析するとともに、もっともリスクをヘッジしたルートを設定し、チームのメンバーの持てる強みを最大限生かした役割分担で使命を全うさせる。
いったん出発してからは、リーダーの指揮のもと、コミュニケ―ションを十分に取りながら、決して無理はしないが、着実に前進する。
チームの誰かが意欲を失えば、彼を動機付けるために一人の戦力を使い、チームは停滞する。停滞は死を意味する。チームメンバーの心をとらえ、叱咤激励し、声を掛け合い、自信を持たせ、勇気を奮い立たせる。使命を達成できるかどうかはリーダーにゆだねられる。

少し、重たい内容だが、現実ではなかろうか。環境が悪化するのはこれからであり、今は嵐の前の静けさである。今まで以上にチームを養い、メンバーを育て上げ、志を高く持たねばならない。気軽に手軽に利益が上がる時代ではなくなった。今までの成功パターンをすべて見直して、場合によっては放棄して再構築するぐらいの気概があれば、2年後には大飛躍していること間違いなしである。
「人物さん、あなたの出番ですよ!」

 
(C)2005 建設業経営コンサルタント 目加田経営事務所 組織活性化、売上げ向上、コストダウン、ISO取得支援、ビジョン策定のお手伝い 沖縄 大阪 京都. Powered by Mambo. Designed by MamboTheme - Mambo professional templates!