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No.546【カネを使って不況退治しよう】-2009.2.12 プリント メール
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2009/02/12 Thursday 09:35:02 JST
No.546【カネを使って不況退治しよう】-2009.2.12

 

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2009年の経済成長率はアメリカ△1%、日本△0.3%、EU△0.6%、中国△0.7%、自動車は全世界で数百万台の市場消滅、百貨店の売上高は毎月△10%減収、失業率は毎月上昇し、雇用不安は底なしだ。
しかし、これらの虚像や幻想に惑わされることなく現実の毎日の仕事と生活をしっかりと地に足をつけて行ってほしい。

あらゆる統計指標やニュースは最悪の結果を示している。日本だけでなく世界中に逃げ場がないような錯覚すら覚える。
戦後最長と言われた実感なき平成景気の後に訪れた実感なき100年に一度の危機である。連日テレビや新聞で報道されるマイナス情報満載のニュースは不安と怒りをあおるだけで具体的な解決に結びついていないように思う。
論理的に考えれば考えるほど、意欲が減退し、未来が見えにくくなってしまう。こんな時は「なんとかなる。何とかする。任せておけ」という具合に主観的、楽観的に、前向きに考えたほうが生き残る確率は高い。
固定費を削減して帳尻を合わせてもそれ以上に収入や売り上げが減退したのでは追いつかないのだから。

昭和の偉人である松下幸之助氏は「不況は人間が創りだしたものだからそれをなくせないはずはない」と喝破している。
不安は恐怖心を植え付け、恐怖心は不信感を生み、不信感は前向きの行動を止めてしまう。不況は、実は私たち一人一人が持つマイナスイメージをエネルギーにして創りだした空想上の「怪物」にすぎない。マイナスの連鎖は怪物の異常成長を加速し、コントロール不能の状態に追い込む。

今までも景気後退や不況は何度も体験してきたし、その都度克服してきた。100年に一度といっても基本に忠実に経営する以外打つ手はないのだから、恐れるに足りない。
不安や不満や不信や不快や不便といったマイナスイメージから不況にいたったことは数限りなくあるが、地域限定であったり、期間限定で収まってきた。なのに、今回は世界最強の経済力と世界最高の頭脳と世界最大の軍事力を持った唯一の超大国アメリカでさえ退治できない恐ろしく強大な怪物なので、我々ではとても無理だと世界中の人々が自己暗示にかかっているに過ぎない。

一人ひとりが思いを込めて「創りだした不安という幻想?」なのだから、一人ひとりが「きっと良くするという志」を持てば必ず解決できる。他力本願や政治に頼らず、企業家であるわれわれ一人ひとりが地域を、日本を、世界を救う心意気を持たねばならない。

それはカネを使うことだ。大いにカネを使おう。無駄な浪費を奨励するつもりはない。必要なものまで我慢するのはやめようというのだ。
決してぜいたくは良くないが、週に一度か月に一度の贅沢は家庭や組織に潤いをもたらす。
我慢して、カネを使わず、病気になって死んでしまってから、ごっそり国に持っていかれては何をしているかわからない。
旅行客でいっぱいの空港を見ると、うれしくなるし、どこが不況なのかわからなくなる。人が動くとカネを使うし、モノが売れて、経済が回る。人を動かせば、景気は回復するのだ。

 
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