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No.391【今時のイギリス】-2006.2.1
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No.545【自力本願の時代】-2009.2.4 プリント メール
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2009/02/04 Wednesday 10:01:37 JST
No.545【自力本願の時代】-2009.2.4

 

もし、あなたの会社が、市場の目、つまり株価を意識しなければならない大手上場企業でないならば、それは最高に幸せなことだ。

もし、あなたの会社が、世間から注目されている業界のリーディングカンパニーでないならば、それは最高に素晴らしいことだ。


もし、あなたの会社が、数年間業績が低迷してもつぶれないぐらいの内部留保を持っていないならば、それは千載一遇のチャンスだ。

なぜなら、その気になれば、今の経済危機をきっかけに本物の強い会社に生まれ変わることができるからだ。
中小企業の良さである、「小回り」&「朝令暮改」&「即断即決」を活かして、基本に忠実に会社を再点検して再構築する絶好のチャンスだ。
金融機関も取引先も国も行政も必要なタイミングで助けてはくれない。いまこそ自力本願の経営を体質化しよう。頼れるのは社員だけである。信頼感を確立して前進しよう。
そのためには会社の「基本動作」を点検しなければならない。

① 玄関のドア・看板や植栽は汚れている
② 受付カウンターがほこりっぽい
③ 日めくりカレンダーが昨日のままだ
④ 時計が5分以上狂っている
⑤ 商品や道具が雑然と置かれている
⑥ 靴が乱雑に脱ぎ捨てられている
⑦ 机の上が汚く見苦しい
⑧ ゴミ箱がごみでいっぱいになっている
⑨ 応接室の灰皿に吸殻が残っている
⑩ 前のお客様の茶器が放置されている
⑪ 机の引出しの中が乱雑だ
⑫ 道具の定位置が決まっていない
⑬ 来客時、だれも気づかない
⑭ 朝の挨拶が小さく、活気がない
⑮ 社内のあちこちにゴミが落ちている
⑯ 観葉植物が枯れている
⑰ 部屋の隅にクモの巣が張っている
⑱ 社員の朝の出勤が定刻ぎりぎりだ
⑲ 無断欠勤、電話欠勤が多い
⑳ 社員の動きが緩慢でのんびりしている

これらの現象はいずれも社内の「規律の乱れ」の現象で、社員の心がばらばらで自己中心的になっており、チームプレーができない状態になっている。これを放置すると、早晩組織は崩壊する。原因はトップと幹部にある。
トップや幹部が率先垂範で先頭に立ってこれらの小さなところに目配りすることが基本だ。

仕事はお客様があって初めて成り立つ。あらゆる場面でお客様から見られていることを意識した時、会社はよみがえる。
良いことを教えよう!
一人なんでも「世界一」キャンペーンをやると良い。例えば、電話の第一声の「もしもし」を世界一の「もしもし」を目指すのだ。世界一の「もしもし」はだれも聞いたことがないので、工夫して考えて訓練する。「はい」の世界一、掃除の世界一、すみませんの世界一、こんにちはの世界一、なんでも良いのだ。世界一を目指すことによって見られる目を意識できるのである。
誰も助けてはくれない。自力本願でゆこう。

最終更新日 ( 2009/02/18 Wednesday 10:13:46 JST )
 
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