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No.385【ラーメン店に学ぶ「貧すれば鈍す」】-2005.12.14
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No.537【GTの法則】-2008.12.3 プリント メール
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2008/12/03 Wednesday 10:25:27 JST
No.537【GTの法則】-2008.12.3

 

私はとても良い時代に生まれたといつも感謝している。与えれば、与えられる時代に生きる事ができているからだ。人類最大の戦争である第二次世界大戦が終わり、世界に平和を建設するつち音が聞こえる1954年に生まれ、高度成長を経て人類がなしえた最高の豊かさを享受し、人類が初めて時空を超えて交流できる携帯電話とインターネットを日常生活に格安のコストで使える自由さを手に入れ、2001年という1000年紀と21世紀という100年紀を同時に体験できて、しかも、今回は100年に一度の大津波といわれる金融ショックを豊かさの中で迎えることができるなんて想像できただろうか。もし、どれかの歯車が狂っていたならば、体が弱かった私はとっくにあの世に召されていたことだろう。感謝万回でも足りない。

そこで、提案がある。

GTの法則‐GIVE&TAKEの法則のことであるが‐を実践しようではないか、GIVEすればTAKEできるというありふれた法則であり、「鏡の法則」とも「作用反作用の法則」とも「潜在意識万能説」とも同根の考え方である。
例えば、水を張った大きな盥の中に船が浮かんでいる。残念ながら船は私の向こう側にある。さて、その時どうすれば船を手に入れることができるだろうか。皆さまならどうされますか。
以前の私なら、船を手に入れるために、水を手前にかいていただろう。船は揺れて動こうとするが、一向にこちらにやってこない。むきになってもっと大きく水を手前にかく。ますます揺れは大きくなるが船は動かない。イライラだけが募ってゆく。
しかし、GTの法則をマスターした今は、水を静かに向こうに送る。すると、船はゆっくりと動いて私の手元にやってくる。
盥をマネー、人間社会、お客様(又は市場)、世界ととらえ、船を手に入れたい大事なものとみるとわかりやすい。

「カネ」は天下の回りものという。
もし、皆がケチケチ作戦で、必要なものにまで「カネ」を使わなかったならば、世の中は凍りついてしまう。予算がないために整備されていない公園が犯罪の巣窟となってその排除に予算の数十倍のコストがかかることがある。秩序が崩壊してからでは遅いのである。
かといって、ほしくもないものを買ったり、買ってもすぐに飽きて大切にしなかったり、無駄使いや贅沢三昧は「モノ」と「カネ」から復讐を受ける。会社にあっては社員の「ココロ」を大切にし、社員に「カネ」を使う。例えば、運動会、レクレーション、リフォーム、イベント、研修会といった職場環境の改善に類するものである。どこかから工面してでもやる価値はある。これが「GTの法則」である。

手に入れたいならば、まず、先に出してみる。「カネ」も「ココロ」も「気配り」も「感謝の言葉」も「職場改善予算」も「自分の時間」も「はがき」も「電話」も「メール」も・・・。

 
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