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No.384【活気に湧くロンドン】-2005.12.7
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2008.08 ~部下の心へ響くメッセージを文字で伝える!~ プリント メール
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2008/07/31 Thursday 16:40:28 JST
~部下の心へ響くメッセージを文字で伝える!~

 

普段、部下とのコミュニケーションは「会話」を中心に行われています。最近はメールという手段もごく普通の一般的コミュニケーションツールとして普及してきました。伝達方法にも様々な方法がありますが、今回は部下とのコミュニケーションツールについて考えていきます。

サービス業で働く営業マン
Kさんはようやく自分の仕事にも慣れ始め、上司からの信頼を得始めていました。それまでは、事あるごとに叱咤激励をうけて、落ち込むことが多かったのですが、先日上司であるT課長に呼ばれ、努力した成果を認められました。

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部下が何かを成し遂げた時、または何かを失敗した時、必ずなんらかの反応(フィードバック)が必要ですが、T課長は気がついた事があれば、どの部下にも必ず、メッセージを伝える事にしていました。T課長のメッセージの伝え方は、Kさんの例の様に口頭で伝えたり、あるいはメールで思いを伝えたりします。以下はKさんが失敗をした際に部下あて送ったメールです。

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メールの良い点は、上司の伝えたいことが「記録に残る」ところです。口頭で叱咤激励されている場合には、激励する者、される者の間に感情があるため、耳をふさいでしまう部下がいたり、緊張している為、会話の全てを把握できない部下がいたり、上司の伝えたい事を理解していない場合があります。T課長はそのような部下の表情を察し、「ここはポイントだ」と感じた時は、再度上司の思いを伝える為、文字を使った方法を使用しています。
先ほどのKさんは、T課長に認められ、嬉しく思っていたところに1通のハガキが届きました。T課長からのメッセージでした。

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メッセージをメールやハガキ(またはメッセージカード)で文字にして伝えるのは時間も手間もかかります。しかし、これらは伝えたい相手の手元に記録、ときには思い出として残ります。またその内容を省みる事で記憶にも残ります。部下は上司からのフィードバックは嬉しいもので、とりわけ、Kさんの様に成長する分岐点では部下の心に残ります。この後、Kさんは受け取ったメッセージを保管し、事ある毎に、注意された点は反省として、褒められた事はモチベーションアップとして振り返り、その後の業務に役立てています。

具体的行動提案:
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*出張などで部下と話す時間があまりない時にも互いのメッセージが確認できます。
コミュニケーションとは言いたい事を伝えるだけでは成り立ちません。

相手の心に言いたい事が届くよう、メッセージを伝えましょう。

最終更新日 ( 2008/08/06 Wednesday 10:01:47 JST )
 
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