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No.518【日本的経営のよさを見直す】2008.7.23 プリント メール
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2008/07/23 Wednesday 10:05:13 JST
No.518【日本的経営のよさを見直す】2008.7.23

 

会社の成長と繁栄は、経営者の意思と天の意志の共同作業で決まる。「天の時、地の利、人の和」という人知を超えた力を味方につけたところが成功する。
そして、民族の遺伝子ともいえる日本的経営の良さを内在していることが重要である。


日本的企業の良さは、人との機縁を大事にする「終身雇用制」、長幼の序としての「年功序列」、農耕文化の名残りで種まきから収穫まで長い目で物を見るという「長期的展望」の3つある。
※グローバル企業を目指すには、才能があれば国籍を問わない社内と、グループ企業全体で最適化を図ることが加わる。

この基本的な考え方に改良を加えて、現代風にアレンジして、生涯の雇用に責任を持つ「新終身契約制」、成果主義の良さを一部取り入れた「新年功型成果主義」、日常業務の数値化と年度目標とビジョンを一致させた「新5ヶ年ビジョン経営」を行うことが重要である。

日本人の人に対するメンタリティとしてわかりやすいのが、「功多き者(功労者や年長者)には禄(給与)を与え、能ある者(実力者)には名(役職や権限)を与える」考え方である。実に老若男女のすべてに絶妙なバランスがとれており、優れた考え方と言える。
これらの3つの原則に次の20のポイントを付加した日本的経営スタイルを作り上げましょう。

1.目的意識を共有し、ベクトルを合わせる
2.すべてに目標を持つ
3.常に数字で物を見る
4.予算と実績の検討を行う
5.金額で評価する
6.傾向つかむ
7.問題意識を明確に持つ
8.現状否定、今のやり方を否定する
9.効率的に考える
10.トップの考え方を理解し行動する
11. 全社的な立場で考え、全員主役で行動する。
12.ビジネスにプライベートを持ち込まない。公私混同しない
13.そろばん2分に人間関係8分
14.計画的にことを運ぶ
15.量より質を重視する
16.少数精鋭で仕事を兼務する
17.行動優先
18.判断を下す
19.メリハリのある信賞必罰で人と組織を活性化する
20.杓子定規にとらえず、何事にも例外処理でバランスを取る

混迷の度を増すこれからの経済環境において、日本的経営の良さを見直して、一人一人の社員の知恵と力を結集し、ベクトルを合わせて、難局を乗り越えてゆかねばなりません。

 
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