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No.512【経営者が峻別される時】-2008.6.11 プリント メール
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2008/06/11 Wednesday 10:01:33 JST
No.512【経営者が峻別される時】-2008.6.11

 

資源高でデフレという難局にある今、経営者が峻別され、企業が淘汰される最高の好機にある。特に、目標達成が難しい局面を迎えた時の決断は経営者としての実力を問われる。

皆で熟議を重ねて合意した年度目標が上期または第3四半期時点で達成できそうにない事がみえた時に経営陣がどのように決断すべきかアドバイスを求められる事がある。

私の回答は明快だ。上場企業なら株主への情報開示責任から業績の下方修正記者会見を開くべきだが、未上場企業ならそのまま続行して、あくまでも当初目標を追うべきだ。一切の個人債務リスクとは無縁で1年で結果を出すことを求められる上場企業のサラリーマン経営者と違い失敗すれば丸裸になる未上場企業のオーナー経営者は長い目で見る必要がある。

企業経営とは答えのない問題を解き続けることであり、「上り坂」「下り坂」「まさか」という坂を上り下りしながら前進しかできない。棚ぼたで大型受注が決まることは滅多になく、内定している受注は延期される。このような中で、目標差額が相当ある場合は、泣きっ面に蜂という事態が起きるものだ。誰がみても、目標を変えずに強行することは無謀であり、社員のモチベーションも上がりにくいようにみえる。部門長も苦しそうでうかない顔をしている。

それは最高のチャンス到来
会社やチームがそのような状態になった時は大飛躍する最高のチャンス到来という天のメッセージなのだ。
この時、経営者が峻別される。名経営者は奇跡のような逆転達成を実現し、そうでない経営者は予想通りの結果に終わらせてしまう。
同じなるなら名経営者になろう。そのための条件は次の3点だ。

1.プラス言葉だけ使う。
  アメリカ史上初の黒人大統領候補となった民主党バラクオバマ氏は
   「YES WE CAN」「CHANGE」
をキャッチフレーズにムードで勝利をものにした。
    同様にプラス言葉だけ使い、皮肉も言わず批判も
しない。
    ひたすら「君はできる」「私にできることが何かないか」「一緒にやろう」
    と言い続けることだ。

2.正論で責めないこと。
  「目標を決めたのは君だ」と言われればだれも反論はしないが、意欲も起きない。
3.やったことがないことを遊びでやる。
  今の医療技術を見れば、カテーテル治療や再生治療、遺伝子治療、
    ガンマナイフ治療などはリスクの塊だ。

  しかし、パイオニアがあきらめずに挑戦したので、誰もがそのメリット
    を享受できるようになった。


順境は神に感謝し、逆境は人を磨き、正の効用は今までの積み重ねであり、負の効用は未来への投資となる。
奇跡は起きるのではなく起こすものだと思いませんか。

最終更新日 ( 2008/06/11 Wednesday 10:05:44 JST )
 
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