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No.508【大変化の時の処し方】-2008.5.14 プリント メール
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2008/05/14 Wednesday 15:04:46 JST
No.508【大変化の時の処し方】-2008.5.14

 

1989年11月8日(水)に発生した記念すべきベルリンの壁の崩壊は、歴史上始まって以来の豊かさを世界中に広めていくきっかけとなった記念日でもある。
それまでは西側世界だけだったグローバル化したリンク社会が東側世界にまで広がり、地球の隅々まで進行していった。


その結果として、面積にして29%、人口にして42%を占めるBRICSのGDPが約3倍に急成長し、広大な国土のいたるところで開発が進み、建築資材、特に鉄や石油の需要が著しく、価格高騰はとどまるところを知らない。

    BRICS
    人口
    ‘90GDP
    05GDP
    伸び
    B
    184
    3,172
    4,320
    1.4
    R
    144
    576
    5,349
    9.3
    I
    1,065
    383
    705
    1.8
    C
    1,306
    339
    1,709
    5.0
    合計
    2,699
    562
    1,685
    3.0

人口:百万人 GDP:ドル

ちなみに日本の高度成長時期と比べると

人口
‘55GDP
71GDP
伸び
日本
104
5,501
43,230
7.8

人口:百万人 71年 GDP:ドル

ロシアがやっと日本の55年代のGDPに達したところなので、後は推して知るべしである。
先進国や産油国で発生した大量のデリバティブ資金が有利な投資先として住宅特需に沸いていたアメリカのサブプライムローンに化けて、はじけた。産油国に対するブレーキ機能である穀物エタノールへのシフトが小麦粉をはじめとする各種穀物の高騰につながり、途上国の混乱を招いている。
すべての物資が値上げ一色だが、店頭価格は上がらない。労働力もグローバル化するので給与も上がらない。デフレ基調は続くので、財布のひもは固い。ではどうするか。

そこで、次の2つの歌を味わってほしい。
「この秋は雨か嵐か知らねども 今日の務めの田草取るなり」(二宮尊徳)
(将来のことをあれこれ心配してもどうにもならない。それよりも、秋の豊作を願って目の前に生えている雑草取りをすることだ。)

「晴れてよし曇りてもよし不二の山元の姿はかわらさりけり」(山岡鉄舟)
(人がどう評価しようと、言いたい人には言わせておけばよい。私は私のやるべきことを黙々とやるだけだ。人の目に映る自分の姿を気にするのではなく、天の目、後世の目に映る自分の姿を意識しよう。本来の持ち味を出し切ろう)

大きな変化の時の処し方は、変化には柔軟に対応し、基本を忠実に実行する。
つまりお客様を訪問して、話に耳を傾けて、困っておられることを解決して喜ばれることを愚直に実行するのみである。

最終更新日 ( 2008/05/14 Wednesday 15:05:30 JST )
 
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