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No.388【2006年は勝負の年】-2006.1.11

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No.505【人を育てる】-2008.4.23 プリント メール
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2008/04/23 Wednesday 09:41:17 JST
No.505【人を育てる】-2008.4.23

 

一度はぜひ味わっていただきたい本がある。
森信三先生の「修身教授録」(致知出版社刊)である。森信三先生を良くご存じでない方は神渡良平先生の「『人生二度なし』森信三の世界」(佼成出版社刊)を先に読まれることをおすすめする。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/kami/list.htm

森信三先生の言葉で心に残る言葉がたくさんあるが、もっとも強烈に私の心に突き刺さった言葉が三つある。

「私は『人生二度なし』という冷厳な事実に目覚めるところからすべては始まると思うのです。この世に人間として生まれたからには、二度とない人生だからこそ、この一日一日を真剣に生き抜き、精一杯充実したものにしなければならないのです」

「教育とは流れる水に文字を書くようなはかない仕事です。しかし、それをあたかも巌壁にノミで刻みつけるほどの真剣さで取り組まねばならないのです。教師が己自身赤々と命の火を燃やさずしてどうして生徒の心に点火できますか。教育とはそれほど厳粛で、崇高な仕事なのです。民族の文化と魂を受け継ぎ、伝えてゆく大事業なのです」
教師を経営者、生徒を社員と読み替えて下さい。

「人間は一生の間に会うべき人に必ず会わされる。それも一瞬早すぎもせず、遅すぎもしないときに」
この3つの言葉は、いつも感じていたもどかしさをものの見事に表現してくれていました。

人の出会いは偶然ではなく必然だという考え方には共鳴していたが、森信三先生のような的確な表現はとても説得力があり、納得することができた。だから、私にご縁のある方々は、社員も含めてすべて、会うべき人なのだという風に思えるようになった。
たとえ、その方が、私にとってプラスの人であろうとマイナスの人であろうと、受け入れることができるようになったことは事実である。

成長の早い人を基準にすると、遅い人はとても時間がかかり途中で投げ出してしまいたくなるものだが、森信三先生の言葉を借りれば、「流れる水に文字を書くようなはかなさ」から比べればはるかに簡単なことである。しかも、その人との出会いは必然なのだから、何としても育てなければならない。ならば、どうするか。
その人の心に火をつけるには、どうしたらよいか真剣に考えるしかないのである。
火だね(経営者)、材料(社員の持ち味)、空気(環境)がそろって初めて火がつくことを考えれば、何をしなければならないかおのずと見えてくるのではないだろうか。

 
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