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No.408【天国と地獄は紙一重】-2006.5.31
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No.499【継続は力なり】-2008.3.12 プリント メール
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2008/03/12 Wednesday 09:28:14 JST
No.499【継続は力なり】-2008.3.12

 

顧問先Y社の恒例の海外旅行にお招きいただき、参加してまいりました。
以前より全社員参加の旅行を始めて、最初は話題のスポットへの1泊2日の国内旅行でしたが、20年ほど前からは3泊4日の海外旅行に切り替え、今年で15回目になるそうです。毎回マスコミや関係先も招待し、総勢約90名の大所帯のツアーでした。


リスクマネジメントの観点からすれば、団体旅行、なかでも海外旅行の場合は、経営陣は別々に行動して、旅行中に不測の事態が発生しても、会社は存続するようにすべきなのですが、Y社の場合は、皆が一緒に楽しめないのならば経営する意味がないというトップの強い信念のもと、全社員が一緒に行動しています。
海外旅行を始めた頃はお客様より苦情もあったようですが、今では羨望の的になっています。

継続することにより、取引先との関係がレベルアップし、人脈が広がり、社員の意識が向上し、潜在意識にプラスイメージがインプットされてます。インセンティブ・ツアーと異なり、継続性があるので、働く上で楽しいマイルストーンの役割を果たしています。回を重ねるたびに創意工夫し、心を開放してゆく姿がとても頼もしく思います。
プロデュースは最大手旅行社J社のSさんと決まっていますが、いつもスーツでテキパキ采配をふるっているSさんがパーティの時に現地人に扮装して顔中ピエロ・メイキャップで登場して盛り上げるのです。それも毎年工夫してバージョンアップするのですから素晴らしい演出です。こんなツアーはほかにありません。

今年はフィリピンのセブ・リゾートで、私は初訪問の地で、どんな体験ができるかワクワクドキドキと楽しみにしておりました。
ホテルを一歩出ると、トタン屋根のバラックづくりの家と高級車が駐車しているコンクリート作りの裕福な家が共存しており、貧富の差が激しいことを物語る風景に出会いました。
観光名所には物乞いの子供たちが執拗についてきて、かつてのパリ名物のジプシーを連想しました。これといった産業がないフィリピンの最大の産業は「出稼ぎ(移民)」です。
特に日本は介護ヘルパーとしてフィリピン人技能者が増えるはずです。
厚生労働省は難色を示して認可を下していませんが、少子高齢化と人口減少というダブルショックモードに入っている日本は外国人の力を借りなければ日常生活そのものが立ち行かなくなることは明白です。その時に、頼りになるのは、出稼ぎ国家であるフィリピンの存在はたとえようもなく大きいといえます。
このような国際感覚を社員が若いころから見聞し、インプットすることで身につけているのでY社の未来はとても明るいといえます。

最終更新日 ( 2008/03/12 Wednesday 14:25:05 JST )
 
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