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2008/02/27 Wednesday 10:31:22 JST
No.497【この世で起きることはすべては必然である】-2008.2.27

 

複写はがきの坂田道信氏に大きな影響を与えたのが、神戸大学教授で「全一学」創始者で、膨大な著作を残し、実践人のバックボーンとなっている森信三氏とその教え子の熊本県教師である徳永康起氏です。いずれも故人ですが、エピソードには事欠くことがありません。
両氏のことをもっと深く知りたい方は神渡良平氏著作の「人生二度なし」のご一読をお勧めします。


≪ 森信三氏の有名な語録 ≫

人生二度なし
「人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ」
「人間は、一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」
「この地上には、一さい偶然というべきものはない。外側からみれば偶然と見えるものも、 ひと度その内面にたち入って見れば、ことごとく絶対必然だということが分る。」
「足もとの紙クズ一つ拾えぬ程度の人間に何が出来よう。」
「一、礼を正し
 二、場を浄め
 三、時を守る
これ現実界における再建の三大原理にして、 いかなる時・処にも当てはまるべし。」

≪ 徳永康起氏の感動エピソード ≫

「ハガキの控えこそ、子孫に残す最大の遺言だ。」と喝破し、教育者として教え子にはがきを書き続けた氏の心に残る感動の物語で実話です。
『ある日、教室で「今朝買ってきた切り出しナイフがなくなった」という生徒の訴えを聞いてヒヤッとしました。「あの子ではなかろうか」と暗然といたしました。生徒を外に出して調べてみると、案の如く、桐の柄がついて、桐の蓋が三角形についているあのナイフを、外側は削って墨を塗っているけれども、鞘を抜けば新品の切り出しナイフが彼の机の中にありました。私は、すぐその足で自転車を飛ばして金物屋に行き、それと同じ物を、失くした生徒の机の奥にいれておきました。
やがて、教室に入って来た生徒に「君はあわて者だから『なくなった』なんかいうが、よく調べてみるんだね」というと、机の奥の奥から切り出しナイフを探し出して「先生、ありました、ありました」と喜びました。その時、教室の一隅から、潤んだ眼で私を見ておったのが、昭和19512日、空中戦で亡くなったその生徒でした。彼は、死の前日、手紙を書いて私に送ってくれました。「明日は、ポーランジャの空で僕は見事に戦死できると思います。その前にたった一言、先生にお礼を申し上げたい。あの時に、先生はなんにも言わないで僕を許してくださいました。死の寸前になってその事を思い出し『先生ありがとうございました』とお礼を申し上げます。どうぞ先生、体を元気にして、僕のような子どもをよろしくお願いします」というのが絶筆でした。』

徳永氏がはがきで教え子を導いているのを森信三氏が見て、「複写して記録せよ」とアドバイスしたことが複写ハガキ誕生のきっかけです

 
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