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No.493【多面的に見る】-2008.1.30 プリント メール
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2008/01/30 Wednesday 09:55:23 JST
No.493【多面的に見る】-2008.1.30

 

おしらせ!
この経営ワンポイント情報「不易流行」は来る3月19日発信で創刊500号になります。

500号を目途に、FAX送信からメール送信へと媒体を変えてゆきますので、今後ともご愛読くださいませ。現在350社に発信しておりますが、メールに切り替えることにより、読者数を5000以上に拡大したいと思っておりますので、ご支援のほどよろしくお願いします。現在はご希望者を中心にメール切り替え受付中です。

多面的に見る

次の数字を見てください。
97.4%117.1%113.5%110.6%116.4%116%163.6%
これは、今年(2008.1.4)と4年前(2004.1.4)の対ドル為替レートの初値の値上がり率を比較したものです。データはアメリカFRBのレートホームページに公表されている各国通貨との毎日の為替平均を使用しています。
http://www.federalreserve.gov/releases/H10/hist/
(ちなみに、日本の財務省や日本銀行のホームページをみて同様のデータが見当たりません。どなたかご存知の方はぜひ教えてください)
値上り率が100%未満だと、ドルに対して安く、100%以上だと高くなるとみてください。
数字は順番に、日本(97.4%  2.8円安)、ユーロ(117.1%、 0.11ユーロ高)、中国(113.5%、0.99元高)、イギリス(110.6%、0.19ポンド高)、オーストラリア(116.4%、0.12オーストラリアドル高)、インドルピア(116.0%、6.3インドルピア高)、ブラジル(163.6%、1.12レアル高)となり、ドルに対しては日本以外はすべて高くなっていることがわかります。毎年の比較を見ても、同様の傾向が見られます。残念ながら、ロシアルーブルのデータが見当たりませんでしたが、相当な値上がりをしていると思います。

ピンチは自ら作り出している
国内景気の動向や政局だけ見ていても、未来に対する洞察はできない時代になっていますし、先ほどのデータが示すように、世界景気=アメリカ景気だけを見ていても同様に正しい判断ができません。物事を多面的に見てゆきましょう。
建設業界は基準法が改正されて大変な状況に直面していますが、現状の延長線上に発想してゆけば、暗い未来しかありません。しかし、視点を変えて、「これから維新が始まる。過去は清算される」ととらえれば、これから市場を作り出すのですから、未来は明るいものに生まれ変わります。
医療業界も医療法の改正がありますので、従来のような保険のうまみはなくなりますが、同様に、これからが成長本番ととらえれば、未来はこれほど明るいものはありません。
誰かが、何かをやってくれるのをただじっと待つだけでは暗い未来しかありませんが、「お客様」の求めるニーズを満たすために、今まで、取引先とのしがらみや業界のしきたりでできなかったことを始めてゆけば、未来は本当に明るくなります。下から上を見るだけでなく、上から下を見る。海外から地域を見る。ほら、チャンスがこんなにもあります。

 
(C)2005 建設業経営コンサルタント 目加田経営事務所 組織活性化、売上げ向上、コストダウン、ISO取得支援、ビジョン策定のお手伝い 沖縄 大阪 京都. Powered by Mambo. Designed by MamboTheme - Mambo professional templates!