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No.397【「おもてなし」が会社を伸ばす】-2006.3.15

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No.490【2008年は創業の原点にもどる年(原点回帰)】-2008.1.9 プリント メール
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2008/01/09 Wednesday 10:06:16 JST
No.490【2008年は創業の原点にもどる年(原点回帰)】-2008.1.9

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子年の2008年は大荒れの1年になりますから、稲盛和夫氏のいわれる「悲観的に準備して楽観的に行動する」最適の年です。今までは、それほど大した事にならなかったので、頭で理解しているだけで、実際には行動する事はありませんでした。今年は、戦後の豊かさを享受した私たちの「福落とし」の年に位置付けてみてはいかがですか。

環境は最悪
戦後の日本経済が「終身雇用制」「年功序列」を武器に奇跡の復活を遂げた結果、1億総中流意識が芽生え、「豊さ」を享受することができています。そして、子どもたちは働かなくても生きてゆけるので「ニート」や「フリーター」が増殖中です。
そして、極端な晩婚化が進み、周囲には40代の独身がたくさん増えてきました。一方人口は少子高齢化により、2025年以降減る一方です。
官僚支配の重層構造による高コスト構造や前例主義(ことなかれ主義)の硬直性は国民性ともいえます。
小泉改革で一時は新風が吹き込んできたようにみえた日本社会も「格差是正」と「年金問題」で一貫の終わりのようです。
そこに、建築業界の半減を狙っていた国は耐震構造偽造事件をきっかけに6月に建築基準法改正を行い、運悪くアメリカのサブプライム問題が7月に日本に飛び火し、2008年は金融機関の大リストラが始まる予兆があります。2年前から原材料の高騰は鉄鉱から原油、紙、食品に至るまで便燎原の火のように広がっています。
そこで、一読をお勧めしたいのが「松下幸之助の不況心得十訓」です。

  1. 不況といい好況といい人間が作り出したものである。人間それを無くせないはずはない。
  2. 不況は贅肉を取るための注射である。今より健康になるための薬であるからいたずらにおびえてはならない。
  3. 不況は物の価値を知るための得難い経験である。
  4. 不況の時こそ会社発展の千載一遇の好機である。商売は考え方一つ、やりかた一つでどうにでもなるものだ。
  5. かってない困難、かってない不況からはかってない革新が生まれる。それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。そしてかってない革新からはかってない飛躍が生まれる。
  6. 不況、難局こそ何が正しいかを考える好機である。不況のときこそ事を起こすべし。
  7. 不況の時は素直な心で、お互い不信感を持たず、対処すべき正しい道を求めることである。そのためには一人一人の良心を涵養しなければならない。
  8. 不況のときは何が正しいか考え、訴え、改革せよ。
  9. 不景気になると商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、そして事が決せられる。従って非常にいい経営者のもとに人が育っている会社は好況のときは勿論、不況のときにはさらに伸びる。
  10. 不景気になっても志さえしっかりと持っておれば、それは人を育てさらに経営の体質を強化する絶好のチャンスである。


備えをしっかりと行い、無駄を徹底的に無くし、身軽な経営スタイルを確立しましょう。

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最終更新日 ( 2008/01/09 Wednesday 10:10:45 JST )
 
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