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53号-ISOの理解を深める工夫をしましょう- プリント メール
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2007/11/09 Friday 09:23:01 JST
53号-ISOの理解を深める工夫をしましょう-

 

ある企業の更新審査の場面です。審査員は、冒頭に社長に対してインタビューをしています。

審査員:
ISOの認証を受けてから、3年間を振り返り成果はどのように感じていますか?
社 長:
顧客にISO企業ということを大いにPRすることができ、信用を高めることができたと思います。また、社内ではその信用に応えるためにISOを活用して仕事をしっかりしようと言ってます。
審査員:
上手く活用されていますね。問題点はありますか?
社 長:
ISOを上手く使えればと思うのですが、まだまだ活用度が低いと思います。
審査員:
それは、何故ですか?
社 長:
社員の理解不足が原因だと思います。各部門で勉強会を実施するように教育計画を立てて実施していると思いますが・・・。仕事はかなり忙しくてISOの勉強ばかりをしている訳にもいきません。
審査員:
ISOは仕事の質を高める為の道具ですから、道具の勉強のために仕事が疎かになるというのは本末転倒になります。上手く使う工夫を皆様でよく検討して下さい。

上記のようなやり取りを、どの企業も1度くらい経験しているのではないでしょうか。また、「ISOに対する社員の理解度を高めたい」と感じている社長や管理責任者は多い様です。

残念ながら、ISO認証を受けた企業が必ずしもISOを活用できるわけではありません。ISOとは顧客満足度を高めたり、仕事の質を高めるために必要な道具箱に過ぎません。この道具箱をフルに活用していくためには、各企業が工夫をしなければならないのです。


ISO認証≠ISO活用(社員がISOを理解して活用する)

今回は、ISOに対する社員の理解度を高め、活用する方法を検討します。

マニュアルの勉強だけでは限界があります
多くの企業では、ISOの理解度を高めるために勉強会を行っている様です。社員のISOへの取組みの意識を高める為にも必要なことです。しかし、この方法を続けているだけではさらにレベルアップを図ることは難しいでしょう。
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ご提案
 ISO業務表をISO勉強会の場を活かして、皆で作成することを提案します。そうすることで、業務とISOの関係が整理でき、完成したISO業務表を日常業務で活用することができます。会議ではこの表に基づき、もれなくチェックするツールとしても使えます。

最終更新日 ( 2007/11/09 Friday 09:24:49 JST )
 
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