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No.283【新しい動きが始まります!】-2003.12.17 プリント メール
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2007/06/25 Monday 15:14:30 JST
No.283【新しい動きが始まります!】-2003.12.17

 

そのロンドン視察出発
200111日にシンガポールで21世紀の初日の出を見て3年。会員の皆様の努力のおかげで21世紀に生き残るという目標を達成しました。次のテーマはヨーロッパ型経営の模索で、その象徴が「2004年の初日の出をロンドンで見る」事でした。
とんでもない世界企業も沢山ありますが、圧倒的に個性的な老舗企業が多いヨーロッパに学ぼうという趣旨で「21世紀経営クラブ」を運営して参りました。
昨年、1217日~21日にかけて下見を行い、今回が本番のツアーです。
超繁忙期にわざわざ遠い遠いロンドンまで、日の出を見に出かけよういう趣旨にご賛同頂きました。ツアーは下記の要領で、総勢10名で出発致します。

2831.gif

うまく行けば、ドーバーの日の出をホームページにアップできるかもしれません。

そのロンドンオフィス開設
今回のロンドン視察に合わせて、ロンドンに目加田経営事務所の拠点を作る準備を進めて参りましたが、1124日の大安吉日に設立登記することができました。
社名: Mekata U.K. Ltd
住所: 128 Berry Lane Rickmansworth Herts WD3 4BT  

当面はロンドンを中心としたヨーロッパ情報の提供と市場調査、ヨーロッパ進出の際の支援が中心となりますが、最終的には現地企業のコンサルティングを行ってゆきたいと考えております。
また、京都の老舗企業とロンドンの老舗企業の交流も促進してゆきたいと考えております。


その21世紀経営クラブver.3スタート
200411日から21世紀経営クラブは第3段階のver.3に入ります。

2832.gif

ver.3のテーマはアメリカ/ニューヨーク又はロサンゼルスでのイベントを考えております。

新しい段階の始まりにあたり、ver.2のやり方を否定し、破壊するところからスタートする予定ですので、今後にご期待ください。

変化を恐れない強い精神を持とう!
地球上の生物で最も強い動物は何かと問われたときに、誰かが「最も自らを変化させたもの、すなわち、人間だ」と答えたというたとえ話があります。
巨大でパワフルなマンモスでも恐竜でもなかったというところがすばらしいですね。
人間の身体と精神は本能的に環境変化に対応できるようにできているのですが、1800年の産業革命以降、工業力という強力なパワーを使って自然に挑戦し、征服し、自然に左右されない社会を作ってきた歴史があります。
その結果、便利さと豊かさを手に入れた代わりに本能を退化させてしまい、環境変化に臆病で鈍感な心身になってしまったのかもしれません。
企業経営でも同様に、努力して手に入れた豊かさや信用にしがみつき、社会が求める環境変化に臆病になり、変化を嫌うようになっています。
取り巻く環境が変化を求めれば求めるほど、変化していないような気がします。最も変化が必要な企業が、最も変化していないのです。
ここで、もう一度、変化を恐れない強い精神と体質を構築しようではありませんか。
創業30年や50年で満足するのではなく、100年企業、500年企業を目指しましょう。
企業も個人も持てば持つほど保守的になり、守りに入っていく特性を自覚しなければなりません。挑戦を恐れ、今持っているものを失くすことを恐れると、結果的に弱くなり全てを失くして自滅していきます。

創業者の辞書に「失敗」は無い
裸一貫で事業を立ち上げてきた創業経営者は、もともと“ナイナイ尽くしでスタート”しています。
ですから、失くすことを全くといってよいほど恐れません。何でも果敢に挑戦します。
無謀とも思える投資も平気でします。 それは未来に対して「燃えたぎる思い」を持っているからです。
彼らの辞書には「失敗」という言葉が無いのでしょう。
創業当初の会社には机と電話と車があるだけで、他は何も無いのです。
あるのは「がむしゃら」に「なりふりかまわず」お客様を訪問し、額に噴出す汗をぬぐいながら一所懸命に商品を説明し、注文を頂く‘熱意’だけです。
ですから自分の持てる唯一の武器を活かすために、必死になって商品やお客様の勉強をするしかありません。徹夜で資料や見本を揃えて「何としても注文を頂こう」とイメージトレーニングをします。
失くすものが何もありませんから、迫力のある営業にお客様がたじたじになり注文を頂けます。失敗しても何もなくさないからです。

地獄の入り口はおいしいご馳走がいっぱい
社員数も増えて企業規模が徐々に大きくなり、結果的に業績も安定してくると、不思議なものでだんだんと格好を気にしたり見栄を張ったりしてきます。
ボロボロの雑居ビルからこぎれいなビルに移転し、場合によっては自社ビルを建てたりします。
事務所の家具はおしゃれなデザインの新品に替えて、クーラーも入れ、職場環境も大幅に良くなります。 やたらと会社の体裁を整え、社員にも週休2日制を導入し、給与水準も大幅に上げて業界並に近づけていきます。
事務においてもさほど必要でもないのに身の丈を超えたコンピュータシステムを導入し、 挙句の果てはクズ鉄同然にしてしまいます。
トップも社員も気が大きくなって大判ぶるまいです。
小さな事には関心を示さず、大きな話や仕事ばかりに目が行きます。 掃除やコピーやお茶くみといった雑用を嫌うようになり、雑用係りを採用するようになります。
社員は給与も増えて休みも増えて待遇も良くなり、名前も知れ渡ってくると

「カッコ悪い」仕事、
「カッコ悪い」ユニフォーム,
「カッコ悪い」営業車、
「カッコ悪い」名刺、

に対して不満を持つようになります。
もっとカネをかけないと「カッコ悪い」と主張するようになります。
「皆が言うなら仕方がない」と実行に移していきます。 どんどん固定費が高くなります。そして、引き戻すには大変な苦労が伴います。一時的な投資ならば、減価償却すれば済みますが、ランニングコストがかかる場合は生活習慣病になります。
具体的にはユニフォームの変更は一時的なコストで済みますが、携帯電話はランニングに金がかかります。一旦便利で贅沢な生活に慣れると、元に戻すのは至難の業です。

業績を上げるのは日常活動
ところが業績はなかなか上がりません。自社ビルも事務所も車もコンピュータも名刺もユニフォームもカッコ良くなったのに、業績は一向にカッコ良くなりません。それどころか悪化の一途をたどります。 生産性が上がらないのです。
表面は近代的にカッコ良くなったのになぜなのでしょうか?
会社の目的は業績を上げることです。 業績を上げて利益を出して納税することにより社会に貢献し、国家に貢献するのです。 これにより企業は存続の切符を手にできるのです。
表面をカッコ良くすることが会社の業績を上げるという目的にかなっておれば、業績は絶対に上がるはずです。 ところが、業績が上がらないのは目的にかなっていないからです。
業績は日常活動にあるのです。 小さな日常の仕事の積み重ねが大きな業績を生むのです。

本当に持たねばならないものは…
私たちが本当に持たねばならないものは、
「自分を高める向上心」
「仕事に対する誇り」
「お客様の声に耳を傾ける謙虚さ」
「新しい未来を造るために挑戦する意欲」
「前進するにあたって失敗を恐れない勇気」
「自分の足らなさを知る素直なこころ」
を持たねばならないのです。

 
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