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No.407【新会社法を活かす】-2006.5.24
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No.303【今時の韓国】-2004.5.12 プリント メール
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2007/06/25 Monday 11:46:18 JST
No.303【今時の韓国】-2004.5.12

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1 【経済動向】:
●失業ムード長期化で若年失業率も8.8%

統計庁が発表した「3月雇用動向」で「3月度の若年層(15~29歳)の失業率は8.8%で、昨年同期(8.1%)に比べ上昇した」と明らかにしました。若年層の失業率は、昨年11月に8%台を突破して以来、12月に8.6%、今年1月に8.8%、2月に9.1%と、引き続き高い数値を示しています。3月の全体失業率も、昨年同期比0.2%増でした。

●韓国の世界市場シェアトップ商品10年で29個減
半導体やLCDなど、韓国企業が生産した製品の内、世界市場でトップシェアを誇る「世界一流商品」の数が、ライバル国の中国や米国、日本に比べ、はるかに少ないことが分かりました。

大韓商工会議所は、「世界一流商品の変化推移と競争力の強化方策」と題する報告書で、「国内企業が誇る世界一流商品は半導体など53個で、その数は、米国(954個)の5.56%、中国(753個)の7.04%に過ぎない」と発表。報告書によると、94年に82個だった韓国の世界一流商品数は2003年に53個と、ここ10年間で29個も減少しました。
大韓商工会議所は「韓国の主要産業の技術力は先進国の60%に過ぎず、国際市場での競争が激しくなっている中、世界一流商品の拡大は、国家競争力の強化に向けた最優先課題」としました。

2 【その他のニュース】:
●人事担当者の78%「第一印象が当落に影響」
大企業の人事担当者の10人中8人は、志願者の第一印象が当落に影響を及ぼすと述べ、第一印象が就業の重要な変数であると調査の結果明らかになりました。
売上高100大企業中、63企業の人事担当者を対象に「面接に関する人事担当者の意識調査」をしました。

◇調査の結果、回答者全体の22.2%(14社)は「第一印象が当落に重要な影響を与える」、55.5%(35社)は「少し影響がある」と答え、調査対象者全体の77.7%が、「第一印象」は人事採用する上で最も重要だとしています。
反面、「影響がない」と答えた回答者は、7.9%(5社)に過ぎませんでした。

●中小企業の会社員「低い年俸が一番悲しい」
中小企業の会社員704人を対象に「中小企業の会社員、こういう時一番悲しい」というテーマでアンケート調査した結果、回答者の38.2%(269人)が「低い年俸をもらう時」と答えました。

このような傾向が現れた背景中小企業の賃金が、平均的に大企業の60~70%台に止まっている上、最近一層厳しくなった経済状況も一因になっているようです。

●「若年層の職場移動、中老年層の最高3倍」
若年層の職場移動比率が、中老年層より最高3倍ほど高いことが分かりました。
また、職場移動比率は、小企業会社が大企業より高く、非労組員であるほど頻繁に職場を変えていることが明らかになりました。

「階級制と職場移動」と題した論文によれば、韓国労働研究院が毎年調査する「賃金労働パネラー1~4次年度」(98~2001年)資料中、勤労者2501人を分析した結果、同期間に30.2%の756人が1回以上は、職場移動を経験しています。
職場移動を経験した勤労者の比率を年齢別にみると、30代未満の若年層の場合、50代以上の中老年層に比べ、3.34倍(2000~2001年)と高い数値でした。

●「中高年が消費の中心に浮上」
この頃、中高年層をターゲットにした商品が伸びてきています。これまで消費市場は10代主導で成り立ってきましたが、これからは中高年層に変わりつつあります。今後さらに続くとされる不況により、購買力のある中高年層が「重要な顧客になる」傾向にあります。

*マチュリアリズム(Maturialism)=
ロッテデパートが最近、「売り上げ上位1%の顧客」を分析した結果、今年第一四半期(1~3月)40~60代の顧客数は、去年同期比6.1%、購買金額は6.0%増加。インターネットショッピングモールのロッテドットコムも1回当たり購買額の客単価を調べたところ、平均が15万ウォンでしたが、40、50代は24万ウォンでした。
この頃、中高年層は子供のための消費だけでなく、自分の生活を豊かにする消費を増やしています。中高年層のライフスタイルの変化はマチュリアリズムと呼ばれるに値します。

*マチュリアリズムとは:
若者がリードする従来の消費市場に満足しない中年層が、自分の生活を積極的に作るための商品を捜し求める傾向を指す言葉。

●会社員の10人中8人「現会社に満足できず」
会社員の10人中8人は現在自分の会社に満足していないことが分かりました。
会社員2573人を対象に「現在自分の会社に満足しているか」についてアンケート調査した結果、回答者の85.4%(2119人)が「満足していない」と答えました。「満足する」という答えは14.5%(374人)に過ぎませんでした。

◇企業別では「中小企業」が不満足度88.6%と最も高く、次に「ベンチャー企業」、「大企業」、「公企業」、「外国系企業」の順でした。

3 【企業ニュース】:
●採用代行サービスが人気急上昇
職業を代わりに選んでくれる採用代行サービスが、最近人気を集めています。
特に、史上最大規模の青年失業期を迎え、採用の広告に平均数百から数千人の志願者が殺到、このサービスを利用する企業が増えています。利用する企業も金融界を初め、公企業や政府投資機関、大企業、建設業者などと拡散しています。
【採用情報業者】:
ジョブリンクwww.joblink.co.kr)は、採用代行ソリューション「RMSRecruiting Management System)」の再整備を終え、1月から本格的なサービスを開始、第1四半期で40社あまりの採用を代行しています。

●大企業がゲームマーケティング展開
KTF、サムスン電子に続き、SKテレコムがプロゲーム・チームを最近設立するなど、大企業が本格的にプロゲーム・マーケティングに参入しています。
SKテレコムは、有名なプロゲーマーが所属していたスタークラフト・プロゲーム・チームを買収、プロゲーム・チーム「T1」を設立しました。SKテレコムは、買収費用として5億ウォンを投入しました。
大企業がプロゲーム・チームに投資する理由は、比較的安価な費用で、消費者層である1020代の青少年に強いインパクトを与えることができるためです。

●障害者採用の企業が増加へ
今年障害者を採用する企業が、昨年に比べ小幅増加する見込みです。国内の198企業を対象に「障害者採用現況」をアンケート調査した結果、「今年障害者を採用した」または、「採用を計画中」の企業は19.2%と、昨年の17.7%より1.5%ポイント増加しました。

◇企業の障害者採用分野は、「生産・技能職」が全体の24.1%と最多で、次に「単純労務職」20.3%、「デザイン」19.0%、「一般事務職」と「IT情報通信職」 がそれぞれ10.1%の順でした。

 
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