トピックス

No.396【お客様は常に正しい】-2006.3.8

更に読む...
 
Home arrow リサーチレポート arrow 今月のワンポイント・メッセージ arrow 2007.02 常識の壁を超えるまでとことん考える
2007.02 常識の壁を超えるまでとことん考える プリント メール
ユーザ評価: / 0
悪い良い 
2007/03/13 Tuesday 16:21:38 JST
2007.2 常識の壁を超えるまでとことん考える

 

新聞で紹介されていた記事で「なるほど」とうなるアイデアに出会った。

その1(朝日新聞)
日本郵船の子会社(MTI)が特殊加工の大きな袋に飲料水1000tを入れて海中を曳航する実験を和歌山県沖で行った。
もともとの技術はノルウェーの水輸送会社ノルディック社が開発した技術で、日本郵船は地球温暖化により世界的に水が不足することを見越したビジネスとして、20025月に買収した。災害時には大量に発生する避難民に対して、一回で1000t(ペットボトル50万本分)を効率よく輸送できるとともに、コストはタンカー輸送の半分と安い。障害物のない海を使って「水」を運ぶ。
「うーん、なるほど」 こんな簡単な方法をなぜ今まで誰も気づかなかったのだろう。 

その2
赤ちゃんポストという制度が厚生省に認可されようとしている。賛否両論でさまざまな議論があるが、臨床の現場にいる医療関係者にすれば、対応しなければ赤ちゃんが死んでしまう。2000年にドイツで始まったシステムだが相当なブーイングもある中で70箇所ほど設置されているようだ。正論を言うのは簡単だが、一時的に手を差し伸べることで、「地球より重い」大事な命を救えるのなら、これはすばらしいことだと思う。

その3(システム開発会社にて)
現場作業の結果を、手を止めずにいかにすばやくデータ入力をするかを議論していたとき、小売店でよく使うポイントカード端末を使えばどうかというアイデアがでてきた。
ポイントカード端末は小売店やサービス業で使うもので、製造業で使うことは無いと思っていたのだが、生産工程を細かく分解すれば、INPUTOUTPUT2つの情報にしぼられ、担当、品番、数量というデータを記録するに過ぎない。
これをマシンサイドに設置したカード端末にオペレーターが製品番号を記録したカードをいれてスタートし、終われば生産量を入力し、カードは製品と共に次工程に渡す。生産管理のリアルタイム管理が格安コストでできる。これなら、現場の負荷がなく、しかもリアルタイムで、安く正確なデータを収集することができる。なるほど!

最終更新日 ( 2008/04/23 Wednesday 11:06:36 JST )
 
(C)2005 建設業経営コンサルタント 目加田経営事務所 組織活性化、売上げ向上、コストダウン、ISO取得支援、ビジョン策定のお手伝い 沖縄 大阪 京都. Powered by Mambo. Designed by MamboTheme - Mambo professional templates!