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No.389【ワクワク・ウキウキ・向上ノウハウ】-2005.1.18
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2007/01/24 Wednesday 10:55:06 JST
No.441【2007年は飛躍の年】-2007.1.24

前向きにプラス思考でチャンスと捉えれば、2007年は成長の年です。これを苦境やアゲインストと後ろ向きに捉えれば2007年は過去最悪の悲惨な年になるでしょう。同じ時間をかけてやるなら、飛躍の年にしましょう。前進するしか、道は開けません。

コンプライアンスが決めて
創業100年を迎えようとする不二家が重大なミスを犯しました。もう、創業家一族による独自経営は不可能でしょう。もったいないことをしました。
雪印や三菱自動車が命がけで日本中の企業経営者に伝えてくれたメッセージを甘く見ていたのでしょう。彼らは運が悪かったとでも思っていたのでしょうね。歴史に学ばない日本人の悪い癖です。

今年は21世紀に入り、7年目を迎え、干支も「猪」で猪突猛進の年です。小泉政権の5年間で、さまざまな改革が実行され、日本は欧米化、グローバル化を一直線に推進し、企業だけでなく行政においてもコンプライアンスは大きく前進しました。談合の摘発では橋梁談合に端を発して、沖縄県では公正取引委員会の査察を受け、特Aランクの建設業者が軒並み摘発され、課徴金を課せられました。これは前例の無いことです。
また、福島県、和歌山県、宮崎県では知事が逮捕されるという厳しい対応をしています。
これからも法令遵守の考え方はますます進むでしょう。今まで、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」式でなかなか効果が現れなかった飲酒運転も非常に厳しくなり、福岡の飲酒運転で事故を起こし子供3人が犠牲になった痛ましい事故を教訓に、アルコールを提供したレストランオーナーまでが逮捕される事態に至りずいぶんと効果がでてきたように思います。改革を進めるときに、効果よりもスムーズな導入を優先するソフトランディングといきなり鋳型にはめるようなハードランニングではハードランニングが効果も高いのはこのためです。

企業においては、サービス残業の立ち入り調査と是正勧告に向けて労働基準監督署は従来に無く活発な動きをしています。立ち入り調査のきっかけは内部告発に起因するものが大半ですが、過去の是正勧告企業へのフォローアップ検査も活発です。いったん、立ち入り調査があると、ほとんどの企業でサービス残業に対する是正勧告を受けます。
2年前、場合によっては3年前に遡り、支払いを命じるものが多いのですが、サービス残業は記録が無いことが特徴ですから、社員への自己申告に基づいて算定することが多く、人によってはとんでもない時間を申告する社員がいます。
驚いたのは、目標達成のために架空売上を計上した人が、当初はやりくりして回収できたかのように操作していたのですが、売上高が低迷してきたために回収が滞留しだして社内検査に引っかかり、数年間の遡る不正を報告するよう命じられました。

この作業時間を全てサービス残業として労働基準、

    監督署に申告したのです。 労働基準監督署はタイムカードを押した以上全て仕事だから支払うのは当然だという認識で、管理のあり方を考えさせられました。「情」による管理だけでは限界があります。

    本来は、営業手当や職務手当、管理職手当等で既に支払い済みという認識の企業が多いのですが、実際にはこの論法は通りません。
    人の評価をシビアにしなければ、「情」による管理では労働コストは高くなることを覚悟すべきでしょう。
    先ほどの不正取引をした社員は、今後は懲戒免職にすべきで、継続雇用すること自体がリスクといえます。
    具体的な事例はここでは割愛しますが、労働法に対応した就業規則や給与規定の整備が企業にできる唯一の防衛策です。法令で義務付けていることは①週40時間制、②有給休暇、③時間外手当の支給、④最低賃金の遵守、⑤週1回の休日の5点です。 但し、企業が自主規定している諸規則の遵守を求め、不利益変更を認めていません。
    賞与や退職金の支給、特別休暇の設定等は法律では一切規定していません。雇用の確保の観点から高度成長時代に企業が独自に設定した名残が現在に立っているだけで、ほとんど見直しされていません。この間に、義務の履行と自主規定の見直しをお勧めします。安易に考えていると、大きなしっぺ返しを食らうことは間違いありません。
    新しい時代には新しい環境整備が必要なのです。

    2007年はゴールデンルールを実現する年
    昨年の後半から提案している「ゴールデンルール」を覚えておられますか。 今年はそれをぜひ実行して実現していただきたいと思います。

    ルール1:「市場はいつも豊穣だ」
    ルール2:「原因自分論」
    ルール3:「解決策は社内にあり」
    ルール4:「あらゆる仕事はサービス業につながる」
    ルール5:「ビジョンは実現する」
    ルール6:「未来は変えられる」

    ゴールデンルールは全て、自分で決めれば明日からでも実行できることばかりです。
    環境が悪いと愚痴をこぼしたり、悲観したりするのはもうやめましょう。市場はいつも豊かな実りを約束してくれているのです。
    うまくいかないのは、私たちの考え方が悪いのであって、周囲でも、社会でも、ましてやお客様でもありません。すべて、私たちの中にあるのです。そしてその回答は必ず社員の誰かが持っています。きっと、突飛なアイデアでしょう。突飛なアイデアとは、よくよく考えると当たり前のことなのですが、今までのやり方に慣れきった人にはとんでもなく面倒くさくて突飛なアイデアになってしまうのです。
    それは、サービス業になることです。サービス業とはわがまま勝手なお客様に満足をいただくことです。このプロセスを踏むことでビジョンは必ず実現します。
    そして、私たちの会社の未来は着実に変化するのです。まず、信じて、始めて見ましょう。

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最終更新日 ( 2007/01/24 Wednesday 10:56:00 JST )
 
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