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No.383【今時のイギリス】-2005.11.30
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No.439【10年目の清算】-2007.1.10 プリント メール
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2007/01/10 Wednesday 11:18:39 JST
No.439【10年目の清算】-2007.1.10

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。最近は何でも短縮して「あけおめ」(あけましておめでとうございます)「ことよろ」(ことしもよろしくおねがいします)というそうですが、なんとも風情のない時代になったものだと思います。

10年目の清算
21世紀経営クラブを主宰して、今年で10年目を迎えます。1997年9月3日に第1号を発行して以来、今号で439号となります。年度にして10年目となりました。当初は21世紀を元気に生き残ろうという趣旨で、2001年1月1日にむけてカウントダウンするために発行したのですが、無事に21世紀を生き延びた段階で、今度は大飛躍をするために何をすべきかを中心テーマに提案してきました。
そして、今年で10年目です。毎年正月には今まで発行した原稿を読み直し、まったくその通りだと自信を持ったり、的外れな原稿を書いたものだとがっくりきたり、先見の明のなさにうなだれたりしています。
10年目の節目に、やはり是々非々できちんと清算しなければと思っています。
自信をもって提唱し、普及させるべきものは小冊子にして出版し、がっくりうなだれるような内容は思い切って廃棄してゆこうと思っています。
下の図は記念すべき第1号のFAX情報です。このときのイラストで「20世紀大陸」と「21世紀大陸」の間には断層があり千尋の谷が大きな口をあけて待ち受けている、つまり、時代の流れが変わるので勢いよくジャンプして飛び越えようと提唱しました
 faxno.1.gif

ジャンプできない企業は消滅するので、市場の大きさがそのままであっても、競争する社数が大幅に激減するので、21世紀に生き残った企業はそれだけで大繁栄をするといいました。法人企業約250万社が半分の130万社になる。場合によっては50万社にまで激減するといったのです。

結果はどうだったでしょうか。そこで財務省の財務総合政策研究所が出している法人企業統計と、帝国データバンクの倒産集計、野村證券の市場別IPO動向を調べた結果、次のようなことがわかりました。

faxno.12.jpg

20世紀から21世紀にかけて、企業数は若干ながら減少しました。
倒産件数も増えました。IPO数も様子見が増えて激減しました。

faxno.13.gif

しかし、政府や企業の打った手の効果が出てきて、1999年以降、企業数は減少していません。それどころか毎年、平均5万社以上増加し、2005年には270万社にまで増えました。私の危機感はまったくの杞憂に終わったのです。こんなハズレは大歓迎です。
この10年間で学んだことは、人は未来を過去の延長線上に見るのではなく、現状を打破しながら、明るい未来にするために果敢に挑戦していくものだということです。消滅してゆく市場があるなら、それをチャンスと捉え、成長する市場があることを確信して起業する。そして、成長の波に乗せて、上場を実現する。上場そのものが企業のゴールでもなければ、経営者の上がりでもありませんが、ひとつの通過点であることは間違いありません。

20世紀大陸と21世紀大陸の千尋の谷を無事に越えられた経営者の皆さん、幹部、社員の皆さんこれからの飛躍を応援しております。

 
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