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No.384【活気に湧くロンドン】-2005.12.7
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2006/11/10 Friday 11:33:39 JST
2006.10 経営計数は習慣化して初めて役に立つ

 

経営者で計数が得意だとおっしゃる方は少ない。難しい、わかりにくい、理解しにくいと言われる。
私もそう思う。総資本経常利益率、自己資本比率、流動比率、長期固定適合率、インタレストカバレッジ・・・
あたかも難しく表現して、経営者から税金を巻き上げるために煙に巻いているのではないかと勘ぐりたくなる。
会計と税制は密接不可分であり、税制が変わると会計も変わる。だから、日々刻々と変化する税制をしっかりとフォローしている税理士や公認会計士も大変だが、勉強不足でいい加減な方がいることも事実です。
ましてや、経営者が会計をわかるほど勉強していたのでは、本業がおろそかになっているのではないかと心配に
なる。経営者は税理士になるために創業したのではなく、志を立てて、利益を出して、社会に役立つために創業したはずなので、お客様満足度を高めるために最大限の時間を割いているはずである。
だから、会計は本質的なことだけわかればよい。これを毎日、手帳に記帳するのです。
では何を毎日手帳に書くのか。 次の5項目です。
1.売上高(今日の売上高はいくらか、月累計、年度累計はいくらか)
2.入金高(現金入金はいくらあったか)、
3.支払高(出金伝票、振出手形はいくらだったか)、
4.メイン商品の在庫高(在庫の動きがどうなっているか)
5.預金通帳の残高
そして、経営者が毎日、必ず実行しなければならない習慣がある。
毎日起票される全ての売上伝票、出金伝票、返品伝票に目を通して判を押すこと。たとえ何百枚あろうともである。
毎日、毎日、この作業を習慣化すると、決算書を見なくても会社の状況は手に取るようにわかる。
経営計数は体感できなければ役に立たない。パソコンを見なければわからないようでは経営者失格である。
毎日の現金と物の動きを把握できておれば、会社の状態は手に取るようにわかります。それを月次決算書で再確認すれば、鬼に金棒です。まずは、千本ノックからはじめましょう。

 

最終更新日 ( 2006/12/05 Tuesday 16:29:22 JST )
 
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