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No.342【今時のイギリス】-2005.2.9 プリント メール
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2006/07/04 Tuesday 11:16:59 JST
No.342【今時のイギリス】-2005.2.9


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1 男性用香水の老舗店
香水、とりわけ男性用香水で有名なペンハリゴン。135年の歴史を誇る伝統店です。
最初の香水、トルコ風呂にヒントを得た「Hammam Bouquet」の他、チャーチル首相のお気に入りでもあったシトラス系の香水「Blenheim Bouquet」など、由緒ある香りを残しているこの老舗は、王室御用達としても名高い。キリリと気品高く洗練された香りの多くは、実にジェントルマン然としており、英国紳士を魅了し続け、イギリスでは11店を展開、皮革製品や銀製品を扱う店舗もあります。

2 イギリスのエネルギー政策その1
京都議定書が2005年 2月に発行されることになり、地球温暖化に対する取り組みが各国で盛んになってきています。
イギリスでも独自にCO2削減の目標を設定しており、これを達成するための方法として明確に省エネ対策を打ち出しています。
その行動計画のひとつの柱は、民生(世帯)部門の改善となっています。世帯部門は一般家庭を指し、全エネルギー消費の30%を占めるに至っています。
イギリス貿易産業省によると、全エネルギー消費傾向はこの30年間で増加傾向に、今後大きく改善を高めるには、見逃せない分野になっているとのことです。イギリス政府は1200万トンのCO2削減目標の内、420万トンを世帯部門で削減させる計画を打ち出しています。世帯部門では、エネルギー消費のうち82%を暖房・給湯が占めるため、各種政策もこれに集中しています。まず一般世帯向けの電力・ガス供給事業者の施策として、その供給業者が既存住宅のエネルギー効率向上の支援で義務を負うこと。蓄熱ボイラーや壁、屋根裏への断熱材設置などに対する費用援助などを通じて事業者ごとに一般世帯の省エネを促進する目標が設定されています。
また、今年には建築規則が改正され、建物の新築・改築とボイラーに関するエネルギー効率基準も厳しくなります。民間家主から借り上げている公共住宅の暖房・断熱改善のための投資を促進する措置も継続されるようになっています。さらに一般賃貸住宅では、昨年から家主は屋根裏の断熱材取り付けと中空壁設置に対する費用を課税所得から控除できるようにもなりました。

3 イギリスの男性に美容整形が人気
イギリス内で美容整形手術を希望する人は増加の一途を見せ、昨年だけで施された整形手術件数は52%増を記録したことが伝えられました。
整形外科医で構成される団体「the British Association of Aesthetic Plastic Surgeons」の会員である外科医151人が2004年4月までの1年間に行った美容整形手術件数は1万6,367件となり、前年より1万738件増えたとされ、ほとんどが私費によるものであったとされています。
この増加分は同団体への加入者が増えたためと考えられているが、より多くの人が理想の体型を手に入れる手段として美容整形を選んでいるのは明らかで、シワとりのためのボトックス注射やコラーゲン注入などの手軽なものはこの数字に含まれておらず、さらに多くの人が恩恵を受けていると考えられます。
英国全体で美容整形手術が行われる件数は7万2,000件以上とされており、女性以外にも男性の間でも美容整形人気が上昇中。男性の施術件数は昨年で1,348件と、前年に比べ822件増えており、女性は豊胸手術の希望が最も多いのに対し、男性では鼻の整形を望む者が多いとされています。また早めに退職し、新たな人生を理想の体型でスタートさせたいと願う人々が多くなったことも、美容整形を受けたいとする男性の増加につながっているものとみられています。このようにイギリスにおいても美容ビジネスは有望株のひとつになりえるかもしれません

4 イギリス有機農作物の認証機関
ソイル・アソシエーションは農業経営者、科学者、栄養士などが集まり、1946年に創設された最も古いオーガニック認証機関で、環境や動物にやさしい農業生産プロセスをつくり上げることを目的として設立されました。創設者の一人、レディ・イヴ・バルフォア女氏が1943年に出版した「The Living Soil」は、彼らのコンセプトとなり、以後、半世紀に渡って多くの人に認知されるオーガニック基準が作り上げられました。1969年に世界で初めてのオーガニック基準を設け、1985年にオーガニック農業プロジェクトを開始。同機関は、公認チャリティー団体として活動資金の多くを個人の寄付や団体の負担金で賄われていますが、他の機関との大きな違いの一つは、そのスポンサーにチャールズ皇太子が名を連ねていることです。
現在、ソイル・アソシエーションは、オーガニック農業に転換することを希望する経営者、生産者をサポートしたり、オーガニック農法に対する科学的リサーチを行ったりする一方、オーガニック食品についての教育を振興するなど、消費者のオーガニックへの理解を促す役割も果たしています。
また、イギリスで販売されるオーガニック製品は、認証番号またはマークを表示することが法律で定められています。マークは認証団体によって異なりますが、どれも政府が規定する基準を満たすと同時に、EUおよび国際基準にも準じることが義務付けられています。

5 イギリス大手スーパー店テスコの成功要因
2004年クリスマスの商業戦線で軒並み不調であった流通業界のなかで、前年同時期の売上を7.6%伸ばしたイギリス大手スーパーの「テスコ」。
タイムズ誌のインタビューで同社のここ数年の好調の秘訣が記載され、主な要因を2つ挙げています。
(1)一貫した長期計画の遂行:グローバル化の潮流をいち早く読み、食料品、非食料品の両部門において、グローバル商品の拡大を図ったことにより、現在、同社全売上の約25%を占める。
(2)チームワーク型のマネージメントスタイルの確立:カリスマ的なトップによるマネージメントが主流のイギリススーパー業界で、チームワーク型のマネージメントスタイルを貫いてきた。

6 バーミンガムがビジネスのハブとして成長
バージン鉄道の調査により、バーミンガムがビジネス客の輸送人数からイギリスで第2のビジネスのハブとしての地位を確立していることが明らかになりました。更に、商業の交差点の位置にあるバーミンガムの復興が周辺の産業都市であるワリントンやハルなどの経済成長に貢献していることもわかりました。
バーミンガムのビジネス客の輸送人数は、この2年間で平均9%の増加を示しており、イギリスで最も急速に成長をとげています。
中でも、バーミンガム~ウィガン間は68%、ワリントン間で67%、ニューカッスル間で63%と三方とも高い伸び率を示しています。

 
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