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No.946 ≪居心地悪さの勧め≫-2017.1.4 プリント メール
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2017/01/04 Wednesday 10:41:38 JST

No.946 ≪居心地悪さの勧め≫-2017.1.4 目加田博史

 

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
おめでたい新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

昨年は、今までの既成権力に「NO」を突き付けた1年でした。長い年月をかけて構築された秩序に不満を抱く大多数の人々が声を上げ、現状を「変えてくれる勢力」を支持する勢力が権力者側になりました。
623日のイギリスのブレグジットに始まり、8月ブラジルのルセフ大統領の弾劾により失職、118日のトランプ新大統領の誕生、1129日の朴政権の崩壊等、「まさか」という出来事が多くありました。
2017年は、ブレグジットが具体的に進み、120日にはトランプ大統領が就任し、新たな変化が起きてくることでしょう。中国では、着実に覇権を広め、宇宙開発も活発で、東南シナ海への実力行使も進みます。また、駐在員をABCランク分けする制度も4月には実施されるとか、日中の関係が複雑さを増してゆきそうです。

日本では、7月の参院でも自民党をはじめとする保守勢力が伸長し、国会に「ねじれ」がなくなりました。ほとんどの議案が国会を通過する状態になり、国の形が大きく変化することは間違いありません。
日本の景気の基本は、GDP構成比(4:2:1:1)に現れています。つまり、個人消費50%、公共事業25%、設備投資12.5%、住宅12.5%です。個人消費は、昇給<物価で、個人消費は伸びないし、デフレが再燃する可能性が高くなります。公共事業はオリンピック需要もあり伸びるでしょうが、人材不足は深刻で、業界のキャパオーバーでプラス材料にはなりそうにありません。設備投資は意欲的で大いに伸びると思われます。住宅については、良くて横ばいと思われます。総体でみれば、2017年もデフレが進行し、景気の良さを実感できそうにありません。

酉年は大荒れになります。いかなる社会的変動が起きようとも、会社は存続しなければなりません。
それを可能ならしめるのは、「人」です。心地よさをなくし、固定観念を取り去り、不安定を常態とし、変化を好む人材を多く採用し、育成し、基礎体力、抵抗力、免疫力を向上させましょう。
従来の仲良しクラブは解散しなければなりません。本当の意味での「理念」を共有し、「理念」で結合し、新たな価値を社内に創造してゆかねばなりません。「原点に戻る」「初心回帰」「創業の日に戻る」を提案いたします。

 
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