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No.895 ≪テクノロジーと生きる≫-2015.12.16 プリント メール
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2015/12/16 Wednesday 11:01:22 JST

No.895 ≪テクノロジーと生きる≫-2015.12.16 目加田 博史 

 

 

 

世界最初のコンピュータENIACがアメリカ陸軍の資金を使ってペンシルベニア大学で開発されたのは1945年のことです。今からたった70年前のことで、当時は真空管で動作しましたが、無数の真空管が必要なため巨大な部屋が必要でした。その後、ベル研究所が真空管に変わるトランジスタを発明し、真空管の数十分の一という軽量化と数十倍の性能向上を同時に実現し、その後、改良に改良を重ねて、ついに1964年にIBMが360モデルを開発し、その後はものすごい勢いで世界に普及しました。
同じころ、1951年マービン・ミンスキーは人工知能をアナログで構築し、1956年にIBMと共同で人工知能研究を進めています。

2050年は人工知能の時代と言われています。人間以上に人間らしい人工知能が誕生するのが2050年だというのです。人工知能自体が次世代の人工知能を開発し、自ら生産し、実用化してゆく時代が、あと30年ほどでやってくるのです。機械の欠点は判断業務ができないと言われていましたが、人工知能は膨大なデータを解析し、最善の方法を導き出し、それを判断して実行に移すことができるようになるでしょう。既に実用化されているビッグデータの分析は人工知能の能力の一部を利用しています。
ネットを見ると、タイムリーになっている広告がアップされます。それは、ネットを見ている人の特性や嗜好を分析し、最も効果的と思われる広告をアップさせることにより購買に結び付けるようにプログラミングされた人工知能のなせる業です。今までは人間がプログラミングしていますが、2050年になると人工知能が自らプログラミングする時代に入るでしょう。
1876年にグラハム・ベルが電話を発明します。ベルは親兄弟に聾唖者がいたため聾唖者に発音方法をトレーニングしたり、インストラクターを育成したりすることを仕事にしていました。その関係でヘレンケラーにサリバン女史を紹介した人でもあります。聾唖者教育の道具の開発の延長線上にあったのが電話です。音声を電気信号に変えて復元する画期的なシステム、つまり電話を開発しました。一方、1897年にマルコーニーは無線実験を成功さていせます。この別々に歩んだ2つの技術が合体して携帯電話が誕生しました。

携帯電話にコンピュータ、人工知能が融合してスマホが誕生し、普及しています。これからいままでにない技術の組み合わせで、今までにないテクノロジーが誕生します。このテクノロジーから目を離さず企業経営に生かしてゆく方法を模索しないと生き残れない時代に入ってきています。
ジェームズ・ワットが産業革命のきっかけとなる蒸気機関を1769年に改良して250年、ベルがコミュニケーションに革命を起こす電話を1876年に発明して140年、仕事だけでなく、生活にかかせないコンピュータが発明されて70年。あっという間にITテクノロジーが社会を変えてゆきます。

最終更新日 ( 2015/12/16 Wednesday 11:02:18 JST )
 
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