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No.874 ≪経営理念を浸透させる≫-2015.7.15 プリント メール
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2015/07/15 Wednesday 12:52:54 JST

No.874 ≪経営理念を浸透させる≫-2015.7.15 目加田 博史

 

日本は大きなトレンドで見れば1995年に名目GDP500兆円を突破して以来、多少の増減はあるものの、ほぼ500兆円±5%で推移しています。その間、2009年にリーマンショックが発生し、大きく落ち込みましたが、その後の2013年からのアベノミクス効果もあり、順調に改善しています。

「順調に改善している」というと中小企業の社長からは、「大手上場企業は好調かもしれないが、中小企業は何のメリットもない」とおしかりを受けそうです。しかし、2000年に入っても先の見えない経済環境をみて、思い切って「自力本願の自立型経営」に舵を切った企業は、様々な苦労はあったものの、決して悪い方向には行っていないように思います。大手上場企業のように過去最高益を記録するような絶好調さはないものの、堅実に推移していると考えています。少なくとも、目加田経営事務所の顧問先については、そのような状況になっています。環境に受動的な他力本願的な受身の経営では、打てる手が限られます。そこで、自立型の経営に切り替えることによって打つ手は無限になるのです。自立型とは全天候対応のことです。

日本国内では国会審議の目玉は安保法制やTPPの妥結をにらんで大きな政治的転換点を迎えています。中国経済が低成長化する中で政治的影響力は格段に高まっています。ヨーロッパではギリシャ問題に端を発してユーロの団結力が試されています。ISや中東問題に失敗したアメリカは内向き気味の国になっています。ひところの飛ぶ鳥落とす勢いのBRICSは精彩に欠けているように見えます。長期政権を手にしたリーダーが思い通りの国家運営をできないまま時間だけが過ぎてゆきます。このような時局になりますと、数がパワーの源泉である政治は何が起きても不思議ではないことが起きかねません。

宇宙の本質は「絶えざる進化と造化」なので、片時も留まることはありません。その変化の中で、わが社は何を持って社会にその存在意義を問うかが重要な時になりました。
いまこそ変化することの無い「不易」な思い、つまり、経営理念、創業理念が重要な意味を持ち、価値が輝いてきます。夜には見える星が昼には見えないように、あるのに見えない、必要な時は見えるものが経営理念です。この経営理念を浸透させねば立ち行かない時代に来ていると危機感を持っています。

最終更新日 ( 2015/07/15 Wednesday 12:53:06 JST )
 
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